この春から夏〜秋…ずっと暑くて
もうひとつのしごとの進み具合が遅れ遅れでした


ずーっと暑いから
昨年と同じことをするのにも過酷で
日程も詰め詰めになるし
めったにバテないわたしも
ヘロヘロになるほどでした


秋分過ぎて忙しくなり
からだが悲鳴をあげるってこういうことね不安
教師時代に感じた感覚を思い出しました 


おかげさまで 
みんなに手伝ってもらいながら進み
ようやくひと息つきました

まだまだ続くけれどね〜笑


からだがほんと 第一 ニコニコ

休みをとり 
からだをメンテナンスし
近くの温泉につかり
夜も早寝し
食べたいときは食べ
食べたくないときは食べず
好きなことをして過ごし

回復してきました



精神的には特にないのですが
からだのきつさが際立っていましたね

暑すぎて&疲れすぎて
ほとんど散歩できなかったしなあ

休みの日には久しぶりにてくてく歩きました






栃木県民なら一度は 読んだことがあるだろう
読まされているであろう

山本有三 「路傍の石」 のことば。


たったひとりしかいない自分を、
たった一度しかない人生を、
ほんとうに生かせなかったら、
人間、生まれてきたかいがないじゃないか



久しぶりに読んだけど
ほんとうにそうだよね と。


昨日ご紹介したKaoriさんのように

無理もなく 焦りもなく




目の前にたしかにある
しあわせや奇跡をていねいに感じながら

ときに 勇気をもって動き 止まり
ときに 内なる宇宙にゆだねて

ひとりでがむしゃらにいくこともなく
限りなく 軽やかに ナチュラルに 自由に

この命と人生をたのしんでいたい



そのためにどうしても必要なのは
肉体 なんですね

つい後回しにしてしまうけれど。

ていねいに たいせつに扱っていこうと
あらためておもいました



みなさんも
過酷な暑さを越え
ちょっとひと息ついている頃でしょう


もしからだの悲鳴が聴こえるなら
まずは休み
必要なメンテナンスをし
からだが欲するものを食べましょう
いらないものは食べないことも含みながら。



からだが復活するにつれ
どこか滞っていたものも
復活していくとおもうのです


バランスを調えながら
また一歩ずつ踏みしめていきましょう




ガーベラちょこっとお知らせガーベラ

現在、心身のバランスが調っているときに
ご予約を受付しています
安心しておこしくださいませ飛び出すハート


数年前と違うのは
からだがつかれていても
心が落ちることはほぼないこと。

あったとしても 
お風呂に入って寝たら終わりですニコニコ

手放すことのたいせつさをしみじみと感じます。



手放しをていねいに確認、卒業したい方向け




内なる光を深く広く放っていく意図のある方向け