すこんばんは。

 

野原カオルコです。

 

GWはいかがお過ごしですか?

 

天気に恵まれ、どこもたくさんの人でにぎわっているようですね。

 

 

昨日は『風かたか 標的の島』をポレポレ東中野へ観に行きました。

 

http://hyotekinoshima.com

 

予告編

 

 

 

三上智恵監督の3作目、いつものように力と祈りが込められています。

 

 

カオルコは冒頭の古謝美佐子さんの三線の弾き語りから泣きっぱなし状態でしたから、ジェットコースターに乗ったあとみたいに、へろへろと脱力感でおぼつかない足取りで映画館をあとにしました。

 

何度も泣きが入り、何にココロを動かされて涙腺がゆるむのか、場面を見ながら考えました。

 

機動隊員が、無慈悲に非暴力の人々を排除する場面ではなく、その土地に生きる人たちの生活や尊厳が踏みにじられ、でも、諦めない、命がけの、文字とおり魂からの叫び、怒りを感じた時でした。

 

ワタシは、抵抗運動とは、国家権力や、植民地支配をする権力への怒り、と捉えていました。

 

映画に登場するのは、ほんとうにふつーの生活者。

 

子どもを持つ若い世代の親や、沖縄戦当時は子供で、家族や親戚を失い、未来の世代のために2度と同じことを繰り返さないために声をあげる高齢の人たち。

 

もちろん怒りや贖罪の気持ちもあるんだけど、その根底には愛、とくに家族への愛があるんだよね。

 

パレスチナでも、先祖からの土地やかけがえのない家族を奪われたことが、世代から世代へ抵抗と、いつか帰還するという希望が引き継がれてゆくのだ。

 

権力は、いつになったら目覚めるんだろう。

 

決して諦めることはなく、歳月は年輪のように思いを不動なものにするということに。

 

 

映画では、沖縄本島だけでなく、宮古島、石垣島での自衛隊配備が着々と進行してゆく状況を写します。

 

先日復興担当大臣の東日本大震災、東北でよかったよね発言がありました。

 

72年前の沖縄戦は、本土決戦の時間稼ぎのため捨て石にされ、持久戦に持ち込み県民の4分の1が亡くなり

 

いままた、南西諸島に自衛隊を配備し、前線基地化されようとしていて

 

沖縄だから、いいよね。って政治家だけでなく、わたしたちのココロのなかにも潜んでいるようで身震いしてしまう。

 

 

さいごのシーンは七尾旅人さんの歌がしみじみと流れます。



自衛隊員が戦争で犠牲になる日。

 

亡くなった自衛隊員はどんな人だろう。家族は?人生は?とかたりかけてゆきます。



想像しなきゃだめだよね。



自衛隊員だって人間で、大切なイノチだってこともだし

 

話が飛んじゃうんだけど、

 

福島で除染された土が入った黒いビニール袋って、いつまで放置され、どこで、どうやって処理されるんだろうとか。



ニュースで原子力産業の求人への学生の応募が減ってきているって聞いて、廃炉作業大丈夫かなとか。



数学とか政治みたいな小難しいことではなく、庶民感覚がいいんじゃないかな。

 

あれってどうなってるんだろう。って。



モノゴトのはじまりから終わりまで、想像するのに。


 

 

 

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こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

今日は新月。

 

12511()の満月の日に贈る無料一斉ヒーリングのご案内です。

 

テーマは『growth~グロウス』

 

前回のテーマ、『evergreen~エバーグリーン』の季節が続いていますね。

 

芽吹いた新芽は太陽の光をあびて、ますます生長(growth)の速度を速めてゆきます。

 

わたしたちも、何歳になっても社会や家族が与える枠や限界を軽く飛び越えて

 

自在に成長、進化してゆけるよう

 

素敵に年輪を重ねてゆけるよう

 

自然界の生きものたちの生長のパワーを取り込んでヒーリングをおこなってゆきます。

 

 

 

growth~グロウス』はピンとこなくても、こんな風に感じている方もぜひ受けてください。

 

毎日が楽しくない。(同じことの繰り返しでロボットみたい。わたしじゃなくてもいいんじゃないかな?)

 

疲れていていろんなことがめんどくさい。(せっかくの休みなのにダラダラして終わってしまう。)

 

もやもやしてやる気がでない。(やりたいことがわからない。気持ちが乗らない。)

 

エネルギーに敏感でエネルギーを受けやすく疲れやすい。(アセンションが進んでツラい方や霊障が増えています。)

 

こんな風に感じるようになるかも~すぐに、劇的には変わりませんが、徐々に変化してゆきます。

 

いろんなことが気にならない、流せるようになる。

 

もやもやがすっきりして活力がわく。

 

幸せとか希望とか愛もわるくないかもしれない。

 

自分を好きになり大切な存在になってくる。

 

 

実施日     2017511()0002400

 

お申込締切  2017511()2100

 

参加条件

 

どなたでもご参加ください。

 

当日のご参加も歓迎いたします。

 

こちらのフォームへ必要事項を入力し、送信してください。

 

https://ws.formzu.net/fgen/S42816821/

 

ご面倒をおかけしますが、きちんとエネルギーを受け取っていただくために、生年月日をお知らせいただくことに致しました。(住所は必要ありません。)

 

[個人情報は厳重に取扱い、ヒーリング終了後は破棄させていただきます。]

 

二親等以内のご家族は本人の了承なしでお申込いただけます。

ペットもあなたを通して受け取ることができます。

 

上記のフォームのコメント欄に案内に従いご入力いただき送信してください。

 

ひとつの申込で、ご本人、ご家族、ペットのお申込みが可能です。

 

エネルギーの受け取り方

 

こちらから、あなたにとって最もよい時間帯にお送りします。

 

ふだん通りにお過ごしくださいね。

 

いままでは、『受け取ります』とコールしていただいておりましたが、不要となりました。

 

ご注意点

 

無料のヒーリングですので、自己責任でお受け取りください。 

 

( 妊娠中、通院中の方も自己責任でご参加下さい。)

 

お問合/ご相談等、無料ワークに関しては一切お受付できません。

 

ご感想

 

ぜひ同じくコメント欄にご感想を書き込んでください。

次回の一斉ワークに役立たせていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

次回のご案内

 

次回は、6月9日(金)の満月の日に開催します。

お気軽に何度でもご参加くださいませ。

 

 

カリスマ・シャーマン

野原 カオルコ

 

 

 

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こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

昨日は小池アミイゴ イラスト講座2回目でした。

 

今回は3枚の画用紙に、幼いころにココロ奪われたもの、キレイなもの、好きなものを表す色を1色ずつぬる。という拷問のようなテーマでした。

 

 

なぜ拷問?

 

幼いころが父の暴力のピークであり、何度ためしてもいい思い出も、やな思い出も、なあんにも思い出せないから。

 

 

記憶のページを小学校の低学年までめくりまくって、とりあえず3コ選びぬりました。

 

それがこちら。

 

 

 

次の段階~ちぎって、組み合わせて、ひとつの作品を作る。


最初の段階の好きなものそのものを作るでもコラージュでもなんでもあり。(つまり破壊→再構築。)

 

で作ったのがこちら。

 

{5F335E34-E60D-441F-A4F8-97C0562827A9}

 

クリスマスのような、レタスとトマトソースとチーズのピザの具みたいな。

 

帰り道、どうして赤いリュックか、白いスケート靴か、小学2年の遠足でいった公園の芝生を作れなかったんだろう。


翌日の昼休みまで引き続き考えてみました。

 

 

ひとつひとつぬる段階は思い出にひたり、画用紙にそのときの空気まで浮かびあがらせたいって夢中になった。

 

 

破壊において、30歳すぎに表現アートして、幼きころの無味乾燥な記憶の奥にたたずむ自分を想像して、抱きしめあたためて介抱する一方で、当時抱えていたであろう不安や怒りを代弁するかのように画用紙にたたきつけていた自分につながってしまったのかなと思う。


 

 

表現アートに夢中になっていた1~2年の間に、怒りや憎悪を表現した先で、希望や未来をほんわかやさしいタッチや色彩で画をかけるまでにはなった。

 

 

表現アートの場をはなれ、じぶんの人生を再構築しようと取り組み、仕上げにと共依存家族を出たら、父が自殺。


 

生きるも死ぬも本人の責任。

 

と簡単には割り切れない。

 

 

もっとしてあげられたんじゃないか。わたしも加害者のひとりだ。


 

いや。やれることは精一杯やった。自分を責める必要ないよ。

 

いやいや。もっと素直で家族をゆるせていたら・・・。

 

 

卵とニワトリ どちらが先? みたいな永遠にループする問答。

 

そんな命がけな問を抱えていても、平気な顔して朝起きたら会社にいくのが大人。

 

って言い聞かせて歩いてきて。

 

 

でもいまだにココロの検索窓に幼いころってワードを入力すると

 

殺伐とした心象風景とその裏にあるらしいどろどろとしたうごめきやら衝動につながってしまうみたいだ。


ふっと、スイッチが入ったみたいに無意識に手を動かしていたもの、とほ。


 

 

前回のクラスでは、大切な人と一緒に食べる夏パスタを描いた。

 

まだその人といっしょにご飯を食べたことがない。

 

食べることが好きなカオルコは、それを楽しみに夢見ているから

 

雑草や虫、チョウチョがとび交う生命力にあふれる自然農の畑の片隅で

 

畑で採れたての野菜でつくるパスタをそれは幸せな気持ちで描いたのだ。

 

 


表現アートを境に、小さな儚くてもかけがえのないものを積み重ねて生き直す土台にしてきた。

 

 

それ以前の世界も、それ以後の世界もカオルコの中に生き続けているんだ。

 


仕上げの1枚の画は忘れてはいないよねって手の平の上に載せられた歓迎されていない置き土産みたい

だ。やれやれ、こまったものだ。

 

 

 

うごめく衝動に手をあずけず、ささやかだけど幸せな、なんの変哲もない平坦な日常を丁寧に描いていきたい。


もしまた、検索窓から、無味無臭だけど衝動と混沌なそれ以前の世界に繋がったとしても。



 

 

 

 

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こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

今日は春らしい温かな陽ざしが心地よかった♪

 

桜が咲いてから冬に戻ったみたいに寒い日が続いたので、長い時間桜を楽しめますね~。

 

さて12日の一斉ヒーリングはいかがでしたか?

 

カオルコは前日からある決意が芽生え、それがこれからの人生に渡って育っていくようにとお祈りしながら満月を迎えることができました。

 

あいにくの雨で満月をみることはできませんでしたが、目をとじれば、どこまでも濃紺の空間にぽっかりと灯る月が目に浮かびました。

 

次の満月までの間、どんな時間が刻まれ、日々が重ねられてゆくか楽しみです~♪

 

 

さて、カオルコは昼間は団体の職員として事務に勤しんでいます。

 

団体の代表が代わり、文字通り180度、取り組み、方針、人との向き合い方が違って、びっくりしています。

 

いままで上司とソリが合わず、四面楚歌な気持ちでいたのがうそのようです。

 

会社だけでなく、家庭においても、国でもトップによって違う会社、国に様変わりしてしまう。

 

アメリカのオバマからトランプへの交代もそうだよね。

 

 

 

世間では入学シーズンも終わったのかな?

 

京都市立芸術大学の入学式の学長(鷲田清一)式辞を読んで、いろいろ思索しました。

 

http://www.kcua.ac.jp/student/information/?mp=84950

 

〈わたし〉が抱え込む問題はかならずどこかで〈社会〉の抱え込む問題につながっているからです。

 

そのことを知ることで,表現も深まっていきます。感情は自分の内側をほじくることではなく,むしろ時代と向き合う中ではじめて,厚みを得ます。

 

〈わたし〉ではなく〈わたしたち〉が直面している問題にしかと向きあう中で,です。そうしてはじめて

 

あなた方一人ひとりの問いは別の人にも伝わり,やがて多くの人を揺さぶるものともなるのです。

 

そういう意味で,芸術は果てしのない探究だということになります。

 

(中略)

 

 一人ひとりにも,社会にも,どうにもならないものがあります。それに打ちのめされる体験を反芻しつつ,それでもそこから脱出する一条の光を見つけることが,芸術のいとなみなのでしょう。

 

あるいはこんなふうに言ってもいいかもしれません。

 

人には知らないこと,解決できないことがいっぱいあるけれど,それでもこれは大事,これも大事という余白,そういう余白をまわりに拡げてゆくのが芸術ではないか,と。 

 

 

 

余裕、遊び(車のハンドルとかの)って大切だなって最近考えていました。

 

人へ(自分へも、含めて)のおもいやり、寛容さって、ココロの余白から生まれるんじゃないかな。

 

自分のことばかり、誰かを忖度することばかり。


身近で起きていることに気がつくには、ふっと立ち止まって、視点や思考のパターンから外れることが肝要で

 

外すためによぶんな空間がないと、ぎちぎちで身動きが取れない。

 

毎日の生活のなかで、ふっと立ち止まって、固着したココロをときほぐし動きまわれる空間を作る工夫をしてゆきたいですね。

 

 

 

芸術って、社会とは隔絶された世界もので、アトリエにこもって行う凡人には理解できない高尚なものと、縁がなく思っていたけど、

 

家族問題に消耗し、あげくの父の自殺から、これはうちの家庭の問題ではなく、社会の問題だと発見し

 

そこから社会運動にのめりこんで、社会のさまざまな場所、多様な層に偏在する人々の営みを知り

 

芸術、文化って、社会と背中合わせであるべきと思うようになってきました。

 

20歳そこそこでこんな素敵な言葉に出会ったとしても、わからなかったり、すり抜けていきそう。

 

わからなくても、机の上のパソコンにフセンを貼り付けるみたいに、わからないままにココロに書き留めて、ときおり眺めて、たまに手に取って、思考しつづけられたらいいよね。

 

 

 

 

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 こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

冬の間凍てついた風が吹きぬけていた通勤路の遊歩道は、桃色のアーチがいつまでも続き、ついつい桜にみとれ、電車に遅れそうになります。

 

 

昨日は小池アミイゴさんのイラスト講座でした。

 

アミイゴさんはイラストレーターで、想像以上に個性的なおもしろい方で、クラスのすすめかた、作品の講評のしかたも楽しく、素敵でした。

 

初回のテーマは、1本の線を描く。

 

「ワタシは○○さんに□□という料理の△△という材料を畑で作ります。」

 

 

参加者ひとりひとりの大切なストーリーを平易な線1本と、2色にとじ込めてゆきます。

 

 

「カオルコは大切な○○さんに夏パスタにそえるミニトマトとスナックエンドウとナスを自然農の畑で作ります。」

 

・オリーブオイルと塩で味付け。

・ナスは素揚げしてさいごにそえる。

・ミニトマトは赤と黄色。

・1メートル☓2メートルのうねを2つ。

 

と物語りを設定しました。

 

自然農は15年くらい前、埼玉の丸が崎で2年ほどトライしています。

 

自然農の田畑は米ぬかていどで肥料はほとんどなし、雑草も全部は除草せず、野菜と競争させて生命力を引き延ばします。

 

除草した草はそのまま土に敷き、土に還ってゆきます。

 

自然農の土はやわらかく、虫たちが元気にはい回り、生命にあふれています。

 

そんなイメージを白い画用紙に浮かび上がらせようと茶色の絵の具のついたフデを躍らせ描いたのがこちらの画。

 

 

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アミイゴ先生も気に入ってくれたようで、カオルコも大満足な1枚ができました♪

 

 

そして、夏パスタを描きました。

 

 

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自然農の畑の片隅、小さな庭の木陰のなか。

 

涼しい風がときおり吹き抜ける。

 

取れたての野菜たちを盛りつけて食べるパスタは忘れられない夏の思い出。

 

そんな日が来るといいな~。

 

 

こちらはみんなの作品でミニ展覧会。

 

とっても個性的だよね。

 

素敵なストーリーが隠されているのだ。

 

 

作品に近づいて、想像を巡らす。のがアミイゴ流。

 

 

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創造力~クリエイションする力こそが、不安定な社会を生き抜く力になる。

 

そんなことアミイゴ先生つぶやいてました。

 

ART〜アートのチカラ。

 

 

いいな🎶

 

 

 

 

 

 

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  お客様のご感想

 

 

こんばんは。

 
野原カオルコです。
 
みなさまこの週末はいかが過ごされたでしょうか?
 
今日は晴天にめぐまれ花見へでかけた方も大勢いたのでは。
 
カオルコも以前からの約束を果たし、代々木公園~明治神宮へ友人と行くことができました♪
 
 

遅ればせながら、いま、村上春樹ワールドにとっぷり浸かっています。

 

最新刊の『騎士団長殺し』の感想をFB友達が書き込んでいました。

 

霊的な性交で子どもを孕み・・・。まるでキリスト?なんて興味をひかれ

 

村上春樹の本をはじめて購入しました。

 

最初は単調で、なんの話しなのか、雲をつかむみたいで前に進まなかったのが

 

上巻の中盤からぐいぐいと止まらず、時間があれば本を開いてました。

 

文章の流れるようなリズム、比喩がたくみで笑いを誘い、情景が目に浮かぶんですよね~。

 

 

次に20年以上も前に読んで意味がわからなかった『ノルウェイの森』を読みました。

 

 

なんども号泣しました。

 

直子が心を病み、診療所に入り、そこにワタナベ君がお見舞いに会いにゆき、直子と会話を交わす。

 

その言葉がわたしの心の真ん中に突き刺さり、思わず、息を飲みました。ごっくん。

 

 

後半、直子の死後、ワタナベ君は放浪の旅にでます。

 

海岸の廃船の傍らで寝袋で涙にくれるシーン。

 

 

わたしが父の死後、何年も苦しんできたこころ模様がその2~3行に写し出されて、一気に号泣しちゃいました。

 

急に泣き出したじぶんにびっくり。

 

カオルコも男だったら、あのとき、旅にでたらよかったんだ。。

 

 

こころの中にしまっておいたはずのいろんな感情や情景が、村上春樹の紡ぎだす言葉たちが触媒となってざわざわと浮かびあがり動き出してくるのを感じ

 

しばらくわたしの意識はあの頃に戻ってしまったように、不安定になってしまいました。。いかんいかん。

 

 

『騎士団長殺し』の主人公は肖像画家。

 

モデルの存在感や、内側に秘めた本質を捉え、画にすることができる得意能力を持っているという設定。

 

村上春樹の文章も同様に、平易な言葉で目に見える光景を描写しながら、その場の雰囲気や、その人の幾重にも重なる心情を表現しているんだよね。

 

 

まるで双子のように育った恋人を自殺で亡くした直子が壊れてゆく様が、カオルコの兄が、大学時代分裂症になって、精神病院に入った当時を思い出させ

 

すごく切なかった。

 

どうして繊細な直子をこんな風に描けるんだろう。

 

こころがすーっと遠くにいってしまって、途方に暮れてしまう。

 

 

そんな少し変な週末でした。

 

リセットして明日からはしゃっきり働かなきゃね。

 

 

どうぞ素敵な1週間を♪

 

 

 

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こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

バンクシ―がベツレヘムに『THE WALLED OFF HOTEL』を開業したそうです。

 

泊まってみたい~!ベツレヘムへ行くのに日本から2~3日かかるけどね。

 

http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/04/banksy_n_15150968.html

 

 

バンクシー(Banksy)とは?


社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界の各地でゲリラ的に描く覆面芸術家(Wikipediaより)。

 


バンクシーを知ったきっかけはパレスチナとイスラエルの分離壁(パレスチナ側はアパルトヘイト壁と呼んでいる。)に描かれた画。

 

 

 

平和の象徴の鳩が防弾チョッキを着ている。すごい皮肉ですよね。

 

 

風船を持った少女が、髙い壁を越えようとする画。

 

この壁を越えようと、壊そうとたくさんの命が失われ、傷つき、絶望と隣り合わせのパレスチナを思うと切なくなります。

 

 

そんなパレスチナのベツレヘムの分離壁の目の前にホテルをつくり、分離壁を観光資源にしてしまう発想に、さすがはバンクシーとうなりたくなります。

 

 

4年前パレスチナの各地をまわったとき、カオルコもベツレヘムでベンクシーの画を見ました。

 

それがどんな状況下に存在するかも。

 

 

 

鳩が防弾チョッキなんて大げさって思うかもしれない。

 

パレスチナは、1948年に建国されたイスラエルに支配され、町のいたるところに銃をさげた兵士がいる。

 

徴兵制がしかれ、女性も徴兵される(世界に数か国あります)。

 

イスラエル国家は国民に不安をあおり、パレスチナへの支配/暴力を正当化している。

 

壁は敵から自分たちを守る堅固な砦と化している。

 

先祖からの土地、家、大切な家族を守ることがテロリスト扱いされる。

 

 

 

アメリカ側にいる日本の報道から、パレスチナの現実を知ることはできない。

 

情報は現実の一側面しか扱わず、それは権力に都合よく編集されていることを痛感。

 

ひと昔前「事件は現場で起きている」って流行ったけど、ほんとうに、そう思う。

 

最近は社会運動から距離を置いてしまったけど、足を運び、自分の目で見る。感じることを忘れたくないな。

 

 

 

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  お客様のご感想

 

 

こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

最近日本ではセサミストリート放映されてないですね。

 

Wikipediaより~

 

制作プロダクションであるSesame Workshopが幼児向け教育番組としての日本版の共同制作を要望したことに対し、NHK側は英語教育番組としてのオリジナル版の放送を継続したいということで折り合いがつかなくなり、2004年4月3日をもってNHKでの放送を終了した。

 

 

へぇ~知らなかった。若者たちはリアルに見たことがないんだね。

 

カオルコは小さい頃にTVで見たけど、内容をさっぱり覚えていない。当時は理解できなかったんだろうな。

 

セサミストリートは1969年の放映以来世界140ケ国以上の国と地域で愛されているそうで

 

今年4月の国際自閉症啓発月間に合わせてJULIA(ジュリア)という自閉症の女の子のマペットキャラクターのTVデビューがニュースになっていました。

 

 

http://wired.jp/2017/03/22/sesame-street-new-friend-julia/

 

http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/20/sesame-street-julia-a-muppet-with-autism_n_15491042.html

 

ハフィントンポストより引用。

 

アメリカでは自閉症の子供が増えている。アメリカ疾病予防管理センターの調査によると、学校に通う子供68人に1人に自閉症の症状がある。

 

セサミストリートの制作者たちは、ジュリアをテレビに登場させることで、子供たちが自閉症の友人とどう遊んだらいいのかを理解する手助けになればと考えている。

自閉症の子供たちにとっても、自分と共通するキャラクターがテレビに登場することは心強いだろう。

ジュリアが登場する第1回のエピソードでは、ジュリアとビッグバードの間でちょっとしたいざこざが発生する。

ジュリアとビッグバードは、アビーとエルモの紹介で出会うのだが、ジュリアはビッグバードと握手することをためらう。それを見たビッグバードは、ジュリアに嫌われていると思って悲しむ。しかしエルモはビッグバードに、ジュリアには自閉症があると説明し、こう言う。「ジュリアは他の人とちょっとやり方が違うんだよ」

ジュリアをつくった番組の作家クリスティーナ・フェラーロ氏は、CBSのテレビ番組「60ミニッツ」のインタビューで、自閉症のある子供たちが直面する現実を伝えたいが、ジュリアを発達障害を持つ子供たちが描かれがちなキャラクターにするのは避けたい、と語った。

 

「自閉症は、ある一つのタイプに限定されるものではありません。自閉症のある子供たちは、それぞれ異なります。よく、こう言います。『ひとりの自閉症のある人に出会ったとしたら、それはひとりの自閉症のある人に出会ったに過ぎない』と」

しかしそれでも、自閉症のある子供たちが見せる行動や表現方法を、ジュリアを通して伝えたいと考えている制作者たちは、どういった表現方法が一番いいのか、自閉症を持つ子供がいる家族をサポートする団体に相談しながら探っている。

第1回のエピソードでは、ジュリアはビッグバードとの握手を拒む以外にも、大きな音に敏感に反応したり、ゲーム中に興奮したりする。

(中略)

 

ジュリアを扱う人形師はステイシー・ゴードン。彼女の息子には、自閉症がある。

 

ゴードンは、息子がまだセサミストリートを見る年齢の頃に、ジュリアががいたら良かったのにと60ミニッツのインタビューで語った。

 

「息子の友人たちが、テレビを通して息子と同じような行動をするキャラクターを知っていたら、学校で息子の行動を目にしても、驚かなかったかもしれません。それに、遊ぶ時には息子はみんなと違う行動をすることも知っていて、それでいいんだと考えてくれたかもしれませんね」

 

(引用ここまで)

 

なるほど。

 

子どもだけでなく大人にも人気なセサミストリートに自閉症の子が仲間入りするのは、自閉症の垣根をなくすのに効果的だよね。

 

日本でも放映されたらいいのに~。

 

自閉症を違いとして認め合える体験を子どもの頃からできたなら、本人は安定した自己肯定感をはぐくめるし、周囲の子たちはいろんな人がいること、違いを配慮したり手伝うことは当然っていう意識をはぐくむ土台になるはず。

 

子どもに差別意識はなくても、親をはじめとする大人が差別意識を(無意識、意識的問わず)子どもにインプットしてしまうことってよくある。

 

大人に対する啓もうも大事だと思うから、社会が教育番組として認知しているセサミストリートで扱われるのは素敵なことだし、そんなセサミストリートを作り出し見ることができる社会、うらやましいな。

 

 

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こんにちは。

 

野原 カオルコです。

 

今日は新月。

 

11411()の満月の日に贈る無料一斉ヒーリングのご案内です。

 

テーマは『evergreen~エバーグリーン

 

 

 

新緑がきらきらと美しい季節。

 

そのみずみずしく生命力にあふれた美しさは、いくつかの季節をへて落葉し、朽ち果てても、記憶のなかに閉じ込められているはず。

 

わたしたちの人生も、年月をかけてたくさんの経験を経て、すっかり大人な顔をしていても

 

10代の頃の若さゆえの苦悩、天真爛漫な笑顔、恐れを知らない無邪気さをココロの奥に隠し持っているかもしれません。 

 

いつまでも成長し続けるパワー、未知なるものへの好奇心や遊び心を味方につけてゆけるよう

 

ヒーリングをおこなっていきます♪

 

 

 

evergreen~エバーグリーン』はピンとこなくても、こんな風に感じている方もぜひ受けてください。

 

毎日が楽しくない。(同じことの繰り返しでロボットみたい。わたしじゃなくてもいいんじゃないかな?)

 

疲れていていろんなことがめんどくさい。(せっかくの休みなのにダラダラして終わってしまう。)

 

もやもやしてやる気がでない。(やりたいことがわからない。気持ちが乗らない。)

 

エネルギーに敏感でエネルギーを受けやすく疲れやすい。(アセンションが進んでツラい方や霊障が増えています。)

 

 

こんな風に感じるようになるかも~すぐに、劇的には変わりませんが、徐々に変化してゆきます。

 

いろんなことが気にならない、流せるようになる。

 

もやもやがすっきりして活力がわく。

 

幸せとか希望とか愛もわるくないかもしれない。

 

自分を好きになり大切な存在になってくる。

 

 

 

実施日     2017年4月11日(火)0:00~24:00

 

お申込締切  2017年4月11日(火)2100

 

参加条件

 

どなたでもご参加ください。

 

当日のご参加も歓迎いたします。

 

こちらのフォームへ必要事項を入力し、送信してください。

 

https://ws.formzu.net/fgen/S42816821/

 

 

ご面倒をおかけしますが、きちんとエネルギーを受け取っていただくために、生年月日をお知らせいただくことに致しました。(住所は必要ありません。)

 

[個人情報は厳重に取扱い、ヒーリング終了後は破棄させていただきます。]

 

 

二親等以内のご家族は本人の了承なしでお申込いただけます。

 

ペットもあなたを通して受け取ることができます。

 

上記のフォームのコメント欄に案内に従いご入力いただき送信してください。

 

 

ひとつの申込で、ご本人、ご家族、ペットのお申込みが可能です。

 

 

エネルギーの受け取り方

 

こちらから、あなたにとって最もよい時間帯にお送りします。

 

ふだん通りにお過ごしくださいね。

 

いままでは、『受け取ります』とコールしていただいておりましたが、不要となりました。

 

 

ご注意点

 

無料のヒーリングですので、自己責任でお受け取りください。 

 

( 妊娠中、通院中の方も自己責任でご参加下さい。)

 

お問合/ご相談等、無料ワークに関しては一切お受付できません。

 

 

ご感想

 

ぜひ同じくコメント欄にご感想を書き込んでください。

次回の一斉ワークに役立たせていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

次回のご案内

 

次回は、5月11日(木)の満月の日に開催します。

お気軽に何度でもご参加くださいませ。

 

 

カリスマ・シャーマン

野原 カオルコ

 

 

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  お客様のご感想

 

 

こんにちは

 

野原カオルコです。

 

東京は今日は雨。

 

カオルコは雨が好き。

 

太陽はもちろん気持ちいいんだけど、元気すぎて、まぶしすぎて、ついていけない気分になるときもある。

 

雨粒が大気中の汚れを包んで大地に溶けて、雨上がりのクリアな空気がすがすがしくて、青空がどこまでも澄みわたってとっても気持ちいい。

 

 

 

またイギリス映画を観にいこうと思っています。

 

左派な映画監督ケン・ローチの「僕はダニエル・ブレイク」

 

 

主人公のダニエルは心臓病をわずらい、働くことができなくなる。

 

シングルマザーのケイティと子供たちとの交流、そして。。

 

働きたいのに働くこともできず、明日への不安に押しつぶされそうな貧困の現状を描き、

 

政府の緊縮政策と複雑な制度を痛烈に批判しているそうで、

 

日本が舞台でも同じような映画が作れそう。

 

 

日本公開に合わせてこんな企画がはじまったそう。(以下、シネマトゥディより。)

 

日本の配給元を中心とした関係者が、このたび「ダニエル・ブレイク」基金を設立。同作の劇場公開時には、有料入場者1名につき50円を寄付金にあてることを筆頭に、DVDやブルーレイ、テレビ放映、配信、ホール上映などでの収益の一部を、日本の配給会社が上映権を保有する30年間にわたって、貧困に苦しむ人々を援助する団体に寄付することを宣言した。

 

これに対してケン・ローチはこんなコメントを。

 

「この映画の登場人物のような人たちを助けるために、チャリティーを申し出てくださったことに拍手を送ります」

 

「ひとつだけ付け加えたいのは、ともかくチャリティーは一時的であるべきだということ。ともすると、チャリティーというものは不公正を隠してしまいがちだが、むしろ不公正の是正こそが最終目的であることを忘れてはならない」

 

「チャリティーの寄付金が政府のツケを払ってくれるとみなされると、不公正が絶えず、貧困が止まらず、困窮する人が減らない。それは間違っているし、不当な状況は変えなきゃいけない。つまり、チャリティーと同じくらいに、政治に働きかけることも大事なのです」

 

動画はこちら。

 

さすが~!

 

チャリティしていいことした、やることやったと満足して終わってしまう人多いよね。

 

当事者、弁護士、支援者から構成される反貧困運動に参加した時期があるけど

 

当事者だけでも、弁護士だけでも機能しない。

 

お金も時間にも余裕がある人にたくさん関わってほしい。

 

だって社会の、みんなの問題なんだから。

 

 

社会運動の政治への働きかけは弱いし、森友学園事件を見ると、忖度するのは友だちばかりの現政権にあって

 

結果をだす、効果をあげるのは難しいけれど

 

あきらめちゃいけない!とのメッセージを感じた。

 

 

NHKのニュース9でこの映画を紹介している動画がよかったのでこちらも貼り付けておきます。

 

ケン・ローチのカンヌ映画祭の受賞スピーチの場面を見て

 

社会運動だけが政治活動ではなく、映画や芸術、文化も

 

世の中や常識に異議を唱え、ときに権力を批判し

 

持たざる者、声なき者の代弁者として機能すべき

 

とあらためて思った。

 

 

 

 

もちろん社会はだんだんとよくなってきてはいるけれど

 

日本を含め、先進国はまだまだ富裕層が豊かになるシステムが続いている。

 

それに反対する人の怒りが、イギリスをEUから離脱させ、トランプをアメリカ大統領にした、とも言われている。

 

日本人は我慢強いというか、自己責任を思考停止なまま受け入れてしまっていて、もっと政府に怒りを感じたら、と思うことも多いのだけれども

 

怒りや不満、不安から短絡的な行動をとるのではなく、公正平等な社会システムを求めて政治への働きかけをすべきだし(これってある意味メタ認知を上げろってことになるのかな?)

 

自己責任に回収するのではなく、思いやり/寛容さや、人として生きて死ぬ最低限の尊厳を尊重し合うこともあきらめたくないな。

 

 

 

 

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