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あべしんのブログ

京都・奈良・滋賀。寺社、古墳、花……、史跡をぶらぶら散策するおじさんの日記です。
京都市内は、ランニングしながら、ぶらぶらしていることもあります。

皆さま、こんにちは。
いや、こんばんは。

今日は、朝、たいそう寒かったのですが、昼間はポカポカ陽気になりましたね。
天気予報で「昼間は晴れますよ!」と言われていましたので、晴れて暖かく〈いや暑く〉なることは分かっていますしたが──。

こう言う日は、服装に悩みますね!
まず朝に出掛ける時を基準にしてしまいますから、厚着してしまって・・。昼間は暑くなって、どんどん脱いでいって、おかげでカバンの中が上着でパンパンになってしまいます。

今日は、昼間に奈良市内で所用があり──。
2時間ほどで終わるもの(予定)でしたが──。

「快晴」と言う天気予報を聞いていたので、思いっきり早起きをして、午前7時に家を出て!!!──「何でやねん!」と言うくらい──。
斑鳩、法隆寺に行ってみました。
「聖徳太子1400年御遠忌」(4月3~5日)の準備の真っ只中の法隆寺でした。

でもね!!
一言お断りしておきますが、法隆寺に行きましたが、法隆寺は拝観しておりません‼️‼️

法隆寺を拝観して“まわる”には、ちょっと時間が足りませんでしたから!
※滞在時間、2時間ほどでは、無理ですね。

それに、4月1日以降の方が、「聖徳太子1400年御聖諱記念特別展示」や「夢殿本尊救世観音像特別開扉」があって、同じ拝観料(1,500円)でも、全然お得感が違いますから・・。

だから、また日を改めてお参りします。
★来月以降、「緊急事態宣言」が再び出されて、外出が思うように出来なくなったら、無理ですが・・。

──で。
何故、思いっきり早起きをして、斑鳩まで言ったかと言うと、「貧乏性」なもので!

「奈良・斑鳩1dayチケット」を奈良市での所用に合わせて、たくさん用意していました。
しかし、諸般の事情(=このコロナ禍)で、多くの用件がキャンセルになってしまい、多数枚余ってしまいました。
有効期限が、4月30日までなんです。
昨年度は〖払い戻し〗もしてもらいましたが、「少しは使わないと!」と思いましたので・・。

それで、「お得感がありそうな」斑鳩コースにした次第です。

なので(!?)、法隆寺をただ散歩してまわりました。
だから、今回は(も)詳しいコメントは無しです。

写真のみ。

でもね、ただ(無料)で見られる国宝はたくさんありますから。
例えば、南大門(↑)。

そして、西院伽藍の中門 。
前にレポートした時は、保存修理工事中だったと思います。

それにしても不思議な!
真ん中に柱がくる、“偶数間”の造り・・。

空が真っ青でした。
こんな日は、五重塔が映えます。

それから──。
「峰の薬師」と呼ばれる八角円堂の西円堂。光明皇后の母・橘夫人の発願と伝わります。
この伝承こそ、つまりこの二人の女性の関わりにこそ、目の前の法隆寺の伽藍と「聖徳太子信仰」の“秘密”を解くカギがあると、私は思うのですが・・。
あっ、今回は「写真のみ」でした。すみません。
堂内中央の脱活乾漆の薬師如来坐像ともども、国宝。奈良時代のこの像に、「疫病退散」を祈るのが相応しいかと、しっかりお参りさせていただきました。

お約束の歌碑を少し。
會津八一の歌碑。
ちとせ あまり みたび
 めぐれる もゝとせを
  ひとひの ごとく
   たてる このたふ

百年前。1300年御遠忌の時の歌ですね。
‘たふ’(五重塔)のすぐ下にあるのも!

法隆寺iセンター前の會津八一の歌碑。
うまやど の みこ の まつり も
 ちかづきぬ まつ みどり なる
  いかるが の さと

これも1300年御遠忌の時の歌。
さて、今年(1400年御遠忌)は、どんな感じでしょう。

正岡子規の句碑。
 法隆寺の茶店に想いて
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

この句を知らない世代が増えて来たのかなあ・・。

句碑が目の前にあるのは、やはり国宝の聖霊院。
お会式(御命日法要)の時に扉が開かれ、国宝の聖徳太子像が・・。

何ヵ所か、御朱印をいただける所がありますが、今日はここ(聖霊院)でいただきました。
以和為貴
個人的には、聖徳太子や十七条憲法については、斑鳩(法隆寺)では“大きな声では言えないような自説”を持ってる私です。

この「以和為貴」に関しても・・。
十七条憲法は、官僚(役人)に対して、職務遂行の‘心構え’を説いたものですけど──。
そんなこと(以和為貴)を言ったら、役人たち、“誰か”を守るために忖度して「記憶にございません」を連発しないかと心配になるじゃありませんか・・。

あっ、「写真のみ」でした。
すみません。

それらについては、ここでは、置いときます。
口にすれば、斑鳩は“出入り禁止”になると思います。

あっ、そうだ。
冒頭の桜の写真。
法隆寺では、‘まだまだ’でしたが、一部(数輪)開いていたものがありましたので・・。
桜が咲けば、また景色が変わります。もうすぐです。