日吉大社奥宮 & びわ湖の絶景 | あべしんのブログ

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京都・奈良・滋賀。寺社、古墳、花……、史跡をぶらぶら散策するおじさんの日記です。
京都市内は、ランニングしながら、ぶらぶらしていることもあります。

今日は、昼間にかけて、いいお天気になりました。

コロナ禍で、ランニング等の運動は控えていますが、‘何かと’歩くことは増えています今日この頃の私です。

それで──。
今日は、完全な“OFF”で、家でボォーッとしてようと思っていたのです。
でも、何だかもったいなくて、憧れの大津市まで行ってしまいました。

老後、さまざまな‘しがらみ’が泣くなったら、絶対京都を脱出したい、その移住先の候補地ですから・・。

比叡山延暦寺の門前、大津市坂本まで!
何だか、‘某’大河ドラマで、この辺が舞台になったところですので・・。

せっかくなので、「疫病退散」のお祈りを捧げに、パワーのありそうな神さまがおられます日吉大社まで。言わずと知れた比叡山延暦寺の護法神です。
「神仏分離」のおかげで、延暦寺日吉大社に分かれてますが、もとももは“一体”のもの。
「神仏習合」の信仰を表す山王鳥居は、日吉大社の“シンボル”です。

山王鳥居は、観光のポスターやパンフレットによく登場します。
紅葉の名所日吉大社のランドマークとして・・。
でも、私、このシーズン、何回お参りに来ても、紅葉のピーク当たらないのです!

紅葉の写真を──と思っていましたが、あんまりありません。
だから、これくらい・・。

西本宮楼門、これは重要文化財です。
蟇股などの建築部材に神さまのお使いである「お猿さん」の彫刻が施されているのてすが、それもいい写真が撮れなかったので・・。

あっ、このコロナ禍、どこの寺社でもお馴染みになりました花手水です。
龍といい感じでマッチしてました。

国宝・西本宮本殿です。
日吉大社には、本殿が二つあります。
こちら(西本宮)には、大巳貴神(おおなむちのかみ)が祀られています。天智天皇の御代に大津宮へ都が遷された際に大和三輪山から迎えられた神さまです。国家鎮護の神さまです。
一方、後でお参りします東本宮には、大山咋神(おおやまくいのかみ)が祀られています。当地の比叡山の神さまです。

「国家(政府・征服者)の神さま」&「地元(国土)の神さま」。「天の神」と「地の神」。
まさに、ニッポンの神さまの“お祀り”ですね!

柿の実が見えますね。
「マメガキ」と言う渋柿で、お猿さんがたべるので「猿柿」と呼ばれるとか・・。
日吉大社には、国宝、重要文化財の建造物がずらりと並んでいます。摂社楼門拝殿など、、。
一つ一つ見ていると、終われませんので、今日は一気にとばします。

広い境内には、幾つか、巨石が「ご神体」として祀られています。
これは「猿岩」。お猿さんの顔に見えるとか──どうですか?

国宝・東本宮本殿にも、お参りしなくてはなりません。
修復工事中で、東側からは、現在廻れません。

右は、東本宮拝殿。左は、樹下宮です。どちらも、重要文化財。
樹下宮には、大山咋神の奥さま・鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)が祀られています。ご夫婦・・。

★4月の「山王祭」は、このご夫婦(大山咋神鴨玉依姫神)の結婚を再現する儀式が反映されているとか・・。

そして、メインのお参り!
標高381mの山上にご鎮座されます金大巌(こがねのおおいわ)にお参りしました。約1㎞におよぶ《ミニ登山》です。
左右の懸造りの殿舎は、三宮(左)と牛尾宮(右)です。

高さ約10mの巨石が、日吉大社の始まりの場所とされています。
1,200年前、最澄さんも目にしていたのでしょうか?

びわ湖の絶景が望めました!
麓の坂本の町並みも見渡せます。

特別公開されています、7基の神輿の他、この石橋(大宮橋)も、重要文化財です。
大宮川の清流にも、心洗われ・・。

今回は、次の目的地にすぐに向かいましたので、簡単に終わります。

駅(京阪石山坂本線坂本比叡山口駅)では、‘某’大河ドラマの記念ラッピング電車が待っていました。
さすがは、明智光秀さんのゆかり地です。