京都市内の年末のイルミネーション ~嵐山花灯路~ | あべしんのブログ

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京都・奈良・滋賀。寺社、古墳、花……、史跡をぶらぶら散策するおじさんの日記です。
京都市内は、ランニングしながら、ぶらぶらしていることもあります。

寒い!
何もこんな夜に出掛けなくても――。
と思いましたが、せっかく地元が綺麗にライトアップ――嵐山花灯路――されていることですので、レポートいたします。

(↓ライトアップされた渡月橋と大堰川右岸。)

(↓中之島公園には斬新な行灯も。)


京都・花灯路がスタートしましたのは、平成15年3月のこと。東山で、夜の灯りのイベントが始まりました。
早春の宵の冷たい空気と、ほのかな灯りに照らされた東山の街並みがマッチして、清々しい気持ちになったことが思い出されます。

そして、平成17年12月、ここ嵐山でも、同様のイベントが始まりました。
と言うことは、今回がちちょうど10年回目です。早いものです〈年取るハズ〉。

(↓竹林の小径、この写真を撮りに来られた多くの人で賑わっていました。)


でも、12月の嵐山は、寒いです。
年によっては、無茶苦茶寒い年がありますが、まさにそれが今年です。

春・秋の観光シーズンの谷間に、実施されるこのイベントです。
同じく閑散期〈谷間の時期〉に行われる「京の夏の旅」と「京の冬の旅」――非公開文化財の特別公開――と合わせて、すっかり定着した感がありますが……。
やっぱり寒い!
嵐山の夜は、寂しいし……。
何もこんな季節に夜のイベントやらなくてもいいのに!
期間は、あと3日――21日(日)――、17時から20時半までです。ですので、お薦めはしませんが……。


渡月橋の南(大堰川右岸)の法輪寺で、「D-K LIVE in嵐山・法輪寺」が見られます。

デジタルアーティストの長谷川章氏による光の芸術です。本堂と多宝塔に100万枚というデジタル絵画が写し出されます。ゆっくり変わる光に照らされた伽藍の風景は幻想的です。

法輪寺については、また改めて訪れます。今回ここは、無料です。阪急電車で来られた方は、北の方へ行く前に立ち寄られたらと思います。

「灯りと花の路」沿いの9ヵ所で、いけばな作品が飾られています。
(↓渡月橋を背景に――)

(↓竹林の中に――)

(↓常寂光寺山門前――)


常寂光寺時雨殿などで、特別拝観、夜間開館が行われています。ほとんど有料です。すべて回っていると忙しいです。一つか二つにしぼり、ゆっくり過ごされても……。

↓今、句碑をレポートさせていただいています落柿舎です。雪景色もあり、いい感じです。

二尊院の紅葉の馬場もライトアップされています。ここが北の端になります。


すべて回りきれていません。何せ範囲が広いので……。パンフレットや冊子を見ながら、計画的にお回りください。寒い上に、暗いので道に迷うと大変です。または、私のような地元民と相談するか、一緒にまわるか……。
それは来年にして、3月の東山花灯路を先に考えましょう❗