先日より、作家の横森理香さんに
ポラリティ・セラピーの体験記を綴って頂いておりますが、
今回より、いよいよポラリティの5大要素(エレメント)に入りました。
そもそも、5大エレメントとは?
ポラリティでは、人間の心と体の関係性を
「空」「風」「火」「水」「地」といった5つのエレメントの見地から解き明かします。
医師であり、ポラリティの創設者でもあるドクター・ランドルフ・ストーン博士が、
「何であれ、効くものは良い」をモットーに西洋医学だけにとらわれず、
世界中のあらゆる文化圏の医療を勢力的に研究した結果、
他文化圏の医学の中でも、特に、古代インドから伝わるアーユルヴェーダに
感銘を受け、取り入れたことによります。
5大エレメントの中でも、最も主たる要素が「空」です。
「空」は最も波動が高いエレメントで、空間(=自由)をつくります。
(他の要素は肉体をつくりますが、「空」はそれらが動く場所をつくります)
自己表現やコミュニケーションのセンターでもあり、
関係の深い感情は「喜び」と「悲しみ」です。
「空」のバランスがとれていると、
余裕に満ちて「今、ここに」存在することができます。
反対にバランスがとれていないと、
首から上の部分(喉・声・耳・髪・甲状腺など)と関節の不調と深い関係があります。
さて、理香さんの「空」の体験記はこちらです。
次回は「風」へと続きます。
どうぞお楽しみに~!!
Akiko