69年にアメリカ人のJoe Dassinがリリースしたあの日本でもお馴染みの名曲「オー・シャンゼリゼ」のカバー。
パンクバンド聴いてると時々こういう面白いカバーに出会う。
原曲を破壊し尽くすようなカバーもあるけど彼らはイントロとラストででハードコアっぽいことしてるけど、
全体的には原曲の良さを壊さないような作りになってるね。
こういう変化球も楽しいんだよね。
ちなみに「オー・シャンゼリゼ」ってフランス語の歌だと思ってたけど、
実はイギリスのバンドJason Crestが68年にリリースしたシングル「Waterloo Road」のカバー。
Jason Crestの方も聴いたけどこれはJoe Dassinのバージョンとほとんどサウンド的には変わらないね。
歌詞が英語ってだけ。
今まで知らんかったからびっくりしたわ。
今日は最後のおまけにJason Crestのバージョンも貼っておくね。