Orchestral Manoeuvres In The Dark/Dreaming



彼ら初のベスト盤の中に新曲として収録されたナンバー。


かつてテクノバンドだった頃の面影は微塵も感じないね。


アップテンポの軽やかなメロディとAndyの低音ボイスがとても耳に心地好い、


良質のポップソングを聴かせてくれる。


この曲はある意味テクノからエレクトロポップへと変貌した彼らの集大成というべき楽曲かもしれない。


今聴いても古臭さは全然感じない佳曲だと思うね。