投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット

 

彼の率いるバークシャーのクラスA株の株価が60万ドルを超えた。

 

これによりバークシャー・ハサウェイ(BRK.A.US)の時価総額はアメリカで七番目となった。

 

現在時価総額は8900億ドルほどであと1100億ドルの成長で1兆ドルクラブの仲間入りとなる。

 

 

バークシャーは2四半期連続で、米証券取引委員会(SEC)から保有株式の1銘柄以上を一時的に非公開とする許可を得ている。

 

 これは他の投資家がバークシャーの購入前に殺到することを避けるための対応であり、投資家たちは新たな大型投資に期待していると見られている。

 

年次報告書

 

 

バークシャーは2月24日に年次報告書株主宛年次書簡を発表する予定だ。

 

 

バフェット氏が投資と事業について詳細を明らかにすることが期待されており、非公開の投資先についても言及される可能性がある。

 

 

エネルギー株の保有

バークシャー・ハサウェイは第4四半期に、石油関連企業の大手であるシェブロン(CVX.US)を1580万株、オキシデンタル・ペトロリアム(OXY.US)を1960万株増やしている。
 
メディアにはバークシャーはエネルギー株の保有比率を上げていて保有銘柄の上位10にはエネルギー銘柄が含まれているといわれている。
 
 
アップルの保有比率の変化
 
 

バークシャーはアップル(AAPL.US)を1000万株売却し、これによりアップル株の保有比率が低下した。

 

アップルは投資ポートフォリオの大部分を占めており、新しい投資先を見つける必要性があると指摘されている。

 

現在バークシャーはアップル株を9億500万株保有していて、ポートフォリオの50%以上を占める。

 

 

 

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