手術をうけることになって ドキドキして 落ちつかない日々をお過ごしでしょう

わたしも今から11年前 乳がんの手術をうけました

手術の直前になって こわくなって ベットに座ってひとり泣きました

どうして 手術をうけるんだろう

どうして 乳がんなんかなったんだろう

どうして 全摘するんだろう

そう思ったら 逃げだしたくなりました

刻々と手術室に入る時間はせまってきます

情けない心をふるいたたせてくれたのは

当時小学5年生だった息子の存在でした

私はまだ息子の成長を見届けなくてはいけない

息子のために 手術をうける

そう思って 覚悟を決めました

あなたが元気でいることを願っている人がいっぱいいます

だから がんばって

こわくて 泣いてもいいからね

きっと だいじょうぶ

安心して 手術をうけてね

応援しています