旅立ちの春四月からいよいよ息子は社会人 遠くで新しい一歩をふみだすことになった どうか がんばってほしい うれしい春なのに なんか ちょっとさみしいな いつのまにか 息子はひとりで歩きだしている 小さな声で言います お母さんのこと 忘れないでね