(地球フォトアルバム8)




前回は今までのルールを疑ってみよう!


というお話をしましたが、


では、「もう、これはいやだ!」

   「こういう選択がしたい!」

と思っても、なかなか行動できない時の対処法は…



ずばり、「気にしない」


「まず、行動。一歩を踏み出す」

(本音に従い、行動!)

というのが答えなのですが、


これだけでは

真面目な性格だったり、

周りを気にしてしまう方は、

「分かっていても、できないよ〜」

という事態が起こってしまうようなので。




詳しく。



1、「わたし(名前)は、ーーーをやめます!」

「わたしは、ーーーを手放します」

「わたしは、ーーーから卒業します」

など、言葉は何でも良いので、しっくり来る文章をつくって、書く。

(黒など濃い色がオススメ)

この時のポイントは、ペンなどできちんと手を使って書くこと。

手を動かして書くことで、脳の広範囲が動きます。

(パソコンなどをタイプする時と違う脳が使われる)


そして、可視化することによって、

ぼやぼや〜としたエネルギーが物質化します。


この書いた文章を、“声に出して”読んでみると、

さらに効果がアップするので、

ぜひ試してみて下さいね。



2.「わたしは、ーーーを選択します。」

 「わたしは、ーーーを選びます」

次は、本当にしたいこと、を↑のように書く、そして読む。


これだけでも良いんですが、

わたしが個人的にやってみて、

最もパワフルだなと感じた文章は、


「わたしは、ーーーを許可します」でした。



自分に【許可】を出すこと。



これが出来ていないと、

やりたい!こうしたい!と思っても、

何故かわからないひっかかりを感じてしまうんですね。




本音が出てきたら、

ひとつ、ひとつ、【許可】を出していってあげて下さい。



こんなこと、良いのかな???

と感じることでも、

「そういう生き方をしている人もいる!」

と思うと、ラクに許可が出せますよ。



「そういう人もいるんだから、わたしも出来るはず」と思えば、こちらのものです。




今のまま、生きる人生か。


自分の心の声に従い、

本当の望みをカタチにしていく人生か。


どっちを想像すると、胸が高鳴りますか?



それほど大きなチャレンジをしなくても、

少しずつ、少しずつ、でいいので。



胸が苦しくなる選択を止めて、

心が喜ぶような選択をしていってほしいな、

と思います。