こんにちは
ライトコピーライターの風谷海斗です
いつもお越しいただき感謝しています
このブログでは
愛と調和の世界を創造し
潜在意識を活用してがんばらないで
ゆる~くらく~に願望をどんどん
叶えるノウハウを発信しています
『メンターとひまわりさんの教え』で
潜在意識を愛の波動領域に
根こそぎ変えて整えています
本日もブログを通して
愛の波動の波紋を広げております
記事にいただいたコメントなどは
感謝しながら全て大切に
読ませていただいております
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仏教のもっとも基本的な教えに
諸行無常(しょぎょうむじょう)
というものがあります
諸行無常というのは
仏教の根本的な考え方である
三法印(さんぼういん)の
ひとつでもある
諸行無常といえば
『平家物語』の冒頭でもある
「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり」
でよく知られた言葉ですね
意味合いは
永遠に続くものなどない
ということを指しています
分かりやすく例えるならば
人は生まれては死に
跡形もなく消滅してしまう
咲き誇る花もやがては
散りゆいていき
跡形もなくなってしまう
楽しくて幸せな時間も
いつかは終わってしまう
どんなに人気な漫画やアニメも
最後はクライマックスを経て
終焉を向かえて行く
こういわれると
人生というのは儚くて虚しい
けれども
永遠に続くものなどない
という言葉のなかには
美しさが広がっている
僕は人の誕生日とかで
何かプレゼントするときに
必ずお花をプレゼントします
だけど
ブリザーブドフラワーとか
形に残るような花は
一切プレゼントしない
形に残らないのが潔い
なぜならば
お花をプレゼントすることで
花の本来持っている美しさを
臨場感たっぷりに
実感して欲しい気持ちがある
その美しさを長くキープさせようと
日々水をあげたり水を変えたりして
新鮮さを保つためへの
生け花に対する愛を育んで欲しい
という意味合いが包括されています
あくまでもぼくの持論ですけどね(笑)
ブリザーブドフラワーでは
一切語る事が出来ない
そしていずれにしても
そのお花は月日が経つにつれて
枯れてしまい跡形もなく
愛情を注いだプロセスは
一生に残る財産になるのだ
お花を与えた人は
心も美しくなり
より輝きだして行く
育む過程というのは
人生と同じで
どんな場面でも
必ず生きて来る
ただし何度もいうけれども
どんなにきれいなお花を
プレゼントしても
最後は枯れてしまい跡形もなく
散ってしまうのです
なんとも儚くて虚しいけど
美しい物語が
お花を通じて開かれて行く
だからお花を大切な方に
プレゼントするのには
それ相応の価値があると思っています
勝手ながらぼくの想いを
語っているだけなんですが・・・
ようは何が言いたいのか
人生というのは
儚くて虚しい
けれども美しい
生きるなかでの
コンテンツ(内容、中身)を
より深く学び
魅力的に育んで行こう
そしていま一度思うこと
ライトコピーライターという
職業を愛しています
愛と調和の世界を
創造しています
同じ志の仲間達に
感謝しています
本日もお読みいただき
ありがとうございます

