今年最後になるであろう文庫本。
本屋大賞や直木賞にノミネートされた時から
ずっと気になってた森見登美彦さんの『夜行』。
文庫本になったので、手に取ってみたものの
調剤事務が忙しすぎて、読むのに時間がかかりましたが・・・



想像していた内容と違ってて
いわゆるパラレルワールド的な?!
でも、最後はどっちの世界なんだーー!!ってなる(笑)
森見登美彦さんの作品を読むのは初めてだったけど
どの本もこんな世界観なんでしょうか??

不思議な世界観でした。
そして、これで今年に読んだ本、30冊になりました!!
いやいや、過去最高(笑)
知念先生の天久鷹央シリーズにハマったのが
大きかったと思うのですが
やっぱり本はいくつになっても読んだ方がいいですね・・・。
来年は、調剤報酬系の本を読み漁る日々になりそうですが
来年もたくさん本が読めたらいいなぁ


