おっさんずラブネタから
いきなりなんだよ!ってなタイトル(笑)

ずっと書きそびれていましたが
先々週の3連休に福知山方面に行ってきました照れ


こちらは雨風が強かったくらいで
特に被害もなく、日曜日はカラッと晴れてくれたので
今回、来年の大河ドラマ「麒麟が来る」の
明智光秀が治めたとされる福知山へ。




小さい(笑)
たぶん、今までで見たお城の中で
一番小さい笑い泣き

そして福知山城にある今、話題の自販機キラキラキラキラ






光秀さまラッピング自販機ーーーラブラブラブラブラブ
一番の目当てはこれ。

この自販機、お金入れたり
商品のボタン押したりすると、光秀さまがしゃべるんです爆笑爆笑

2本くらい買ってしまったわ(笑)

そして、ランチがてらに入ったカフェで
待ってる間に読んでたのが




ブログタイトルのこの漫画。
その時は時間的に1巻の途中までしか読めなかったんだけど
続きが気になって、今日旦那はんに買ってきてもらったんですキョロキョロ
1巻だけ(笑)

この漫画は光秀さまの子孫であり
『本能寺の変 431年目の真実』の著者でもある
明智憲三郎さんが原案。

私、歴史は負け組が好きで
どうしても敗者に目がいってしまいます。

それは、歴史は勝者によって作られるものだからです。

新選組はもちろん
関ヶ原の戦いで敗れた三成さまも
そして、山崎の戦いで敗れた光秀さまも・・・
今、定説とされている歴史は本当なのか・・・

って絶対違うしキョロキョロキョロキョロ(笑)

どうして、そうなったのか
敗者の声を聞いて初めて、その時代の背景がわかると
新選組を好きになった時から思っているので
今回、大河ドラマになるのをきっかけに
知りたいと思ったんです。

でも、戦国時代初心者の私には
この漫画はすごくわかりやすく描かれていて
一気読みしてしまいました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
途中までは読んでたし(笑)

今まで漠然としか知らなかった
姉川の戦いや延暦寺焼き討ちも
詳しく描かれています。

私、戦国時代によく出てくる「〇〇の戦い」って
色々ごちゃごちゃになるんですタラータラー
それは、たぶんその戦いになるまでの
経緯を詳しく知らないからタラー
単純に「〇〇VS〇〇」って覚えるからだと思う(笑)


これで、姉川の戦いは忘れません(笑)


歴史は面白いです、本当に。


その時代の真実はきっと
大半は敗者が握っていると
改めて思ってしまいました。

来年の大河では、どう描かれるのか
楽しみです照れ


その前に続きを買ってきますキラキラキラキラキラキラ