読むのに2週間かかった
米澤穂信さんの『王とサーカス』。




Amazonのレビューやらを見て
興味を惹かれたので読んでみたのですが・・・アセアセ

ネパールで実際に起きた王宮での事件が
軸になっているのですが
そもそもネパールに行ったことがないので
背景の描写が想像しにくい部分があったり・・・笑い泣き笑い泣き
(それは私がアホなだけ(爆)(爆)(爆))


ストーリーは
またまたネパールに滞在していた
記者である主人公が
王宮の軍人に取材を申し込むのですが
その軍人が翌日、死体で発見される、というもの。

この軍人を殺害した犯人を探す
ミステリーであると同時に
報道の在り方を問いかけてる、
そんな作品です。


さてさて、今日は祇園祭の宵々山ですてへぺろ

新選組が好きになってから
宵々山は「池田屋事件」という認識しかないです(爆)(爆)(爆)



では、また、次は知念先生の作品に
戻ります(笑)

来月は天久鷹央シリーズの新刊が出るらしいので
すごく楽しみです爆笑爆笑爆笑