6年前に新選組にハマって
2次元や創作物も読み漁ってた時に
大人買いした『風光る』。
この新選組を題材にした漫画も
43巻となり
ついに新選組が下総流山に転陣し
また、薩摩藩士・有馬藤太が登場





あぁ・・・ついに近藤さんを捕らえた人物が登場した



そして・・・総司さんは総司さんで
最期の地とされる
千駄ヶ谷の植木屋平五郎宅に移り
それぞれの最期が見えてくるところまで
来たなぁ・・・と
読みながら寂しくなってきました



最近は表紙からして泣けるっていう(笑)
表紙はいつも主人公のセイちゃんと
総司さんなんですが
この漫画をずっと読んでいると
これに限り、総司さんに奇跡は
起こらんだろうか
と思ってしまいます





『薄桜鬼』でも、思うことなんですが
創作物になることで
ヒロインと恋に落ち
史実では亡くなっている人たちも
好きな人と一緒にいる未来が用意されている。
実際に生きてらしたら
そんな未来もあったんだろうなぁ・・・と
思うんですが。。。
この『風光る』でも
総司さんはたった1人で千駄ヶ谷に移り
亡くなるときも1人ぼっちだったけど
この漫画の中では、セイちゃんが
ずっと傍にいます。
最期に総司さんが
どんな言葉をセイちゃんに残すのか
続きはまた来年・・・になるのかな?
(笑)