私に「新選組」の入口を作ってくれた
今でも大切な作品のひとつである『薄桜鬼』。
最初はアニメから入ったけど
ゲームもほとんどplay済み。
(といってもPSPの時代だから
少し昔の話になるんですが)
でも、私の中の『薄桜鬼』は
劇場版までで
今、新しくリリースされてる『真改』は
全くわかりません

今日、何気にYouTubeを見たら
アイディアファクトリーから
新しい動画が追加されていて
久しぶりに薄桜鬼を目にしました。
Nintendo Switchで新しく出るそうな(笑)
薄桜鬼の主題歌はどれも大好きで
『真改』はやったことないけど
OPやEDはチェックしてる私





歌詞がちゃんと“新選組”を意識して
書かれてるから
創作物だけど共感してしまう。
いったん、スイッチが入ると
YouTubeを漁ってしまい
↑これを見つけてしまって涙が・・・





これはまだ黎明録をやる前に
見つけてしまって
1番最初に観た時もポロポロ泣いた記憶が・・・
藤堂平助は、史実では
慶応3年に起きた油小路の変で
新選組の手によって命を落とします。
それを知っていると
このシーンはすごく泣けるんですが
やっぱり今観ても泣ける。 ゚( `>ω< )
『薄桜鬼』は、いわゆる乙女ゲームですが
あくまで史実がベースになっていて
ファンタジー要素や恋愛要素といった部分が
史実を邪魔してないから好き(笑)
これが史実無視の単純な恋愛ゲームなら
ここまで好きになってないです

あー、久しぶりの薄桜鬼。
またゲームをやりたくなりました
