今年も本屋大賞ノミネート作品が
発表されました。
その中にちょうど読みたい!と思っていた
知念実希人さんの
「ひとつむぎの手」がノミネートされていて
迷わず手に取ったのですが
読み終わって次を探していたところ
今村昌弘さんの新刊
「魔眼の匣の殺人」が発売されていて
そっちを買って、つい先日読み終わりました

「魔眼の匣の殺人」は去年に読んだ
「屍人荘の殺人」の続編です。
夢中になって読んでしまいました

いつもなら、本屋大賞ノミネート作品を中心に
本を選んでいましたが
知念実希人さんの作品・・・というか
世界観といいますか・・・(笑)にハマってしまい
新刊もネットでポチりました

↑これ(笑)
まだ手元に届いていませんが
読むのが楽しみです

なんかね
私も基本的に活字苦手だし
本を読み出したのも新選組にハマってからで
どちらかといえば漫画ばっかり読んでたんですが
本は読んだ方がいいなって思います

上手く言えないんだけど
小学校とかで役員をやると
本部役員の方からメールが来たりするんですが
もう、めちゃくちゃな日本語で
びっくりした事がありました。
あ、この人、普段本やら読まないんだろうな
って、ふと思ったのを今でも覚えています。
友達同士やSNSならいいのかもしれませんが
保護者同士のやり取りは
最低限の正しい日本語は使えた方がいいよなぁ~・・・って

役員じゃないけど
息子が自転車を壊された事があって
その弁償のお金を息子経由で受け取ったのですが
(といっても、1,000円未満の金額です)
「〇〇〇〇(息子のフルネーム)、母へ」
と、書かれていて「は?」と思った事がありました。
いやいや・・・
息子呼び捨てで書いてる上に「母へ」はないやろ

「〇〇〇〇くんのお母様へ」
って書かない?





しっかりしたお母様な印象を受けたので
ちょっとショックだったけど
アホ丸出しな親になりたくないし
息子にも申し訳ないわ





こういう保護者に会う度に
「気をつけなければ!」と思う今日この頃・・・(笑)