続きです。
敦賀まつり2日目。
気比神宮の前に6基の山車(やま)が集結します。
山車の全体図。
こんな風に、等身大の人形に本物の能面や甲冑を飾り付けてるそうで
もちろん今回「初めまして」(笑)
大きかったー
大阪夏の陣。
関ヶ原の戦い。
治部さま、刑部さま、そして小早川さまですが
この組み合わせ・・・・なんかすごっ
賤ヶ岳の合戦。
と、こんな風に戦国時代の合戦における武将の勇姿を表現しています。
この6基の山車が街中を巡行するんですが
この日は宇治に帰らないといけなかったため
こうして並んでる山車を写真に収めるだけになりました。
(UPしたのは一部ですが・・・)
そして、パレードを見ていると
刑部さまが市民に慕われていたんだと感じましたし
それを踏まえて観る、先週の『真田丸』での
治部さま、刑部さまの最期は涙ナシでは観れませんでした
三谷さん、ずるいです(笑)
刑部さまの最期の台詞とか
治部さまの「やりきった」とばかりのほほ笑みとか
とにかくずるい(爆)
本編では、高野山に流刑になった信繁さまが
大阪に立ち寄った際に、それぞれの最期を聞く、という形でしたが
あれは泣ける
全ては豊臣家のために・・・
今年、この『真田丸』で大谷吉継さまが敦賀城主だったと知り
そして、ものすごくタイムリーで、敦賀まつりに参加でき
この縁に感謝しています。
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございます