昨日、目に留まった記事がありまして。

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160713-00000049-the_tv-ent

 

NHK大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀吉の甥である

豊臣秀次を演じていらっしゃる新納慎也さんと

その娘、たかを演じる岸井ゆきのさんが

秀次最期の地である、高野山金剛峯寺、光台院を訪れ

秀次公の墓前に手を合わせた、ということが書かれていました。

 

私、歴史もののドラマとかで

実際にいらっしゃった方を演じるにあたって

こういうのってすごく大事だと、個人的に思っています。

 

やっぱり、その演じる方の人物像を知って世に伝える、

という意味でもとても大事だと思うし

こうして、実際に墓前に手を合わせる姿は好感が持てます(笑)

 

5月だったかな?

パパである(笑)真田昌幸公を演じていらっしゃる草刈正雄さんが

九度山真田祭りに参加された際も昌幸公のお墓へ行かれたと

ご自身のブログにUPされていました。

 

草刈さん・・・マジでカッコいい照れ

 

ブログも読ませていただいてますが、ご本人は意外とおちゃめ(笑)

しかも、昔に沖田総司を演じていらっしゃるので

勝手に親近感湧かせてます(爆)

 

今年の大河は、本当に面白い。

大河を毎週欠かさず観るって初めてです。

 

たぶん、この時代のことをよく知らないからだと思うんですが

詳しい方からしたら、やっぱりツッコミどころはたくさんあるそう(笑)

でも、話を聞いてると、ちょっと納得してしまう汗汗汗

 

それと、三谷さんは敗者を描くのが本当にお上手。

最近だと、北条家の滅亡の場面でしょうか。

北条氏政の切腹のシーンは、ちょっとホロっときてしまったほど。

北条親子のプライドっていうか・・・

 

勝頼さまの最期は「美しい」と思ったけど

氏政さまの最期は「哀しい」って印象をうけたシーンでもありました。

 

役者さんが本当に活かされてて、昨年の大河とは大違い(爆)

 

今週は、秀次さまの最期が、最新の調査で判明した事実を元に

新しい解釈で描かれるそう。

 

勝頼さま、氏政さまと、その最期の描かれ方が文句なしに良かったので

今回もめちゃ楽しみにしています。