数日前から読み始めてる
宮地正人さんの
『歴史のなかの新選組』。


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古本に無くて
新品で買ったから
ちょっと高かったけど


「創作ではない
史実の新選組を知りたい人は
読むべし!」


と、色々なところで
目にしたので・・・。


やっと半分まで読めたけど
「新選組史論」と
言われてるだけあって
内容のレベルが高い・・・がーん!
高すぎる・・・・・。


ただ今、自分の頭の悪さと
ボキャブラリーの乏しさを
ひしひしと実感中ちーん


私・・・・・新選組の前に
この幕末の時代背景を
一から学ぶ必要があるわがーん!


特に『一会桑政権』あたり。


今更ながら
これがわからないと
始まらない気がしてきました。


なので、今
「一会桑」について
書かれた本を探し中・・・泣き



あと、本当に新選組を
知ろうと思ったら
日野に行かないと無理だわ。


京都じゃダメ。

史料が少なすぎる泣き

日野に比べたら
史料の密度が全然違う。



それも、最近
かなり思うところです・・・ちーん



弟が坂本龍馬が大好きで
弟の中学の卒業旅行に
家族で高知に行きました。

もう20年近く前の話になりますが(笑)

当時の私は幕末には
さほど詳しくなかったし
弟について歩いてただけやったけど
今、振り返ってみると

やっぱり、京都でやった
史跡巡りとは違ったなぁ・・・・・

って、ふと思うんです。



色んな本を読んでも
京都に居たんじゃ
新選組が遠いまんまな気がして・・・。

いや、実際、遠い存在では
あるんですが汗汗


行けるもんなら
日野だけじゃなく
会津にも
五稜郭にも行きたい!



本を読めば読むほど

知識は前より明らかについたけど

実際、その場所に立ってみて

初めて本当に

新選組を

語れる気がするんです・・・。


そのせいか

前より総司さんが

遠くに感じてしまうグスンっグスンっグスンっ




・・・・・夜中の戯言でしたちーん