さっき、『勿忘草』のHP見たら

山崎さんのジャケットが公開されてたぁラブラブ





やばーいアップアップ


再来週発売の斎藤さん通り越して

早く山崎さんが聴きたい!!!!


『黙秘録』がかなり良かったので

『血魂録』も本当に楽しみなんです~~。



ていうか・・・。

私、そういえば近藤さんの感想書いてませんねseisei


『黙秘録』も『血魂録』も両方聴いたんですが…。


近藤さんも『黙秘録』の終わり方が

すごく良かったんです。

簡単に言えば・・・



自分は命を使う場所を決めている。

そして、それはお嬢さん(主人公)にも止めることはできない。

きっとそれは、そう遠くはないのだろう。

だが、その最後の瞬間まで君を愛そう・・・



こんな感じで終わったので『血魂録』は

かなりヤバい。と思ったんです。


で、実際聴いてみて、泣いたんですよ。


特に近藤さんが試衛館のときからの仲間である

沖田さんや土方さんたちのことを

語るシーンは近藤さんの部屋で

じーっと聴いてる感じというか。


沖田さんを療養に出したことに落ち込んでいて


「もう刀を握れないのに、それでも役に立ちたいとすがる

あいつを見てられなかった・・・」


この台詞に、沖田さんを思い出して涙・・・。


そして、一言。


「今思えば、あの頃が一番幸せだったかもしれない」


と・・・。



史実を知ってる人なら、たぶん泣き所なんじゃないかな。



でも、最後があまりに史実とかけ離れすぎてて

途中で涙が止まってしまって(爆)


「ええええ~~」みたいな。


ちゃんと、流山で新政府軍に投降するシーンが

描かれていたなら、もう号泣だったと思うんですが

そうではなくて、普通に1人で逃げ隠れしてはりましたあせる


そこで、新政府軍に囲まれて、捕えられて斬首・・・は

変わらないんだけど、ちょい受け入れ難いというか。



まぁ、そんなこんなで書きそびれてましたf^_^;


でも、今までの中で、自分なりにランキングを付けるとしたら


もうシナリオはダントツで

平助と土方さん!!!



声優さんの演技は、どれも素晴らしいです。

それは甲乙つけがたい。


ただ、シナリオだけで言うと…です。



もう土方さんは何回聴いたかな。

細谷さんの声が本当に良くて…。

『薄桜鬼』で土方さんをやられている三木さんも

すごくいい声なんですが

なんで、こうも土方さんの声はいい声なのかしらん(笑)


細谷さんも三木さんも、同じタイプの声なんだろうけど。


この『勿忘草』の平助と土方さんは

私が今まで出会った新選組の創作もので

一番好きかも。


このシリーズの魅力は、隊士側から描かれてることかな。


普通は主人公側から描かれてるけど

これは隊士側からなので

余計に泣けてしまうのかもしれません。




斎藤さんの『血魂録』もかなり重い・・・らしい(((( ;°Д°))))




あ~~~・・・早く聴きたいよ~~~sei