3日ぶりのブログ更新。


夜中に『艶がーる』の4人目の「旦那はん」に選んだ

徳川慶喜はんをクリアしたんですが・・・・



Always with You ・・・




なんか・・・この方に対して

モヤモヤが残ってしまう感じになってしまいましたドクロ

最初は極悪人のイメージだった

俊太郎さまでさえ

このゲームで見る目が変わったくらいだったのに

この方は・・・・・・変わらずやった(@Д@;


いや、今回も『花』エンドやったから

ゲームの結末としてはハッピーエンド。

ゲームっていうとこで見ると

かなり最後はハラハラしたけど

この慶喜さんルートは一番泣き所がなかった(><;)

最後はホロっときたけどさ。




ただ、「史実」って方向から見た場合

ため息しか出てこないっていうか・・・。



ご存じのとおり、徳川慶喜は徳川家最後の第15代将軍。

あの有名は大政奉還を行った方で

その後、王政復古の大号令が下され

のちに徳川幕府は終焉を迎えることになるんですが・・・。



その過程で、薩摩の挑発に乗ってしまい

いわゆる鳥羽伏見の戦いが勃発するわけなんですが

「自分もここ戦うぞ!」な~んて言っておきながら

藩主たちを連れて、江戸に逃げ帰っちゃう。


その部分は『薄桜鬼』でも描かれているから

「部下をおいて自分はさっさと逃げるって

どーゆーことσ(^_^;)」

って思ってたんやけど

このゲームで、その裏側とかがわかるのかな・・・

と期待してたんやけどね。



結局、ゲームではオリジナルキャラの秋斉さんが

Always with You ・・・


慶喜さんの知らないところで

そんな風に動いていて

慶喜さんが独断でしたんじゃない・・・って感じだったけど

秋斉さん自身がオリジナルだし説得力もない。

そのうえ秋斉さんが、何者なのかがわからない涙

それも要因なんだと思うんですが。



江戸に帰ってからの慶喜さんは

残務処理は勝海舟にまかせ

薩長の矛先は会津藩に向けさせ

自分はひたすら恭順の姿勢をとった・・・のは

史実通り。



だから、江戸城も無血開城となって

江戸が戦火に見舞われることもなかったかもしれないけど




・・・最後まで、幕府のために

徳川のために戦った新選組や

他の幕臣たちに対してどう思ってたんだ・・・



って思えてならなかった。



まぁ、新選組は正直、邪魔だったから

消えてほしかったんだろうけど・・・。




歴史上の人物の評価は難しいところやけど

あの大政奉還があって

明治維新が起きて、今の日本があるって点では

評価されるのかもしれないけど

君主としてはいかがなものかと・・・( ̄_ ̄ i)



なんか、このゲームで初めてモヤモヤが残った涙涙涙涙

要は、最初の持った印象と同じだった・・・ってことでσ(^_^;)




まぁ、秋斉さんのルートをやれば

また見方が変わるのかもしれないけどね・・・。



でも、この慶喜さんの『花』エンドは

エンディング投票で1位やったんw


なので、私も『花』エンドが見たかったので

無事に見れてよかったけどさぼーぼーぼー




さて、次はどのルートに行こうかなタタ