17日間の熱戦が繰り広げられた
北京オリンピックが
昨日幕を下ろしました。
ドーピング問題や失格、
不可解な採点や判定など
なんだかカオス感があったのは
木星魚座期の開催だから?
(魚座の私はそんな風には思いたくないんだけど‥💦)
フィギュアスケートの羽生選手、宇野選手
スノーボードの平野選手は
みんな揃って射手座さん
3名ともチャレンジャー、
でもソフトで外見もイケてて
やっぱ射手座さんって
なんかカッコいいんよね
なんて色んなことを思いながらも
特に印象深かったのは、終盤に行なわれた
フィギュア女子の坂本花織選手と
カーリングの4人の女子選手でした
坂本選手の誰にも真似のできない
ダイナミックかつエレガントなスケートが
とても好きで応援しているけど
彼女は高難度のジャンプが飛べない。
今回のオリンピックでは
4回転ジャンプをたやすく飛んでしまう
ロシアの3人の少女が
表彰台を独占するであろうという予想
坂本選手もそう思っていたそうだし
私もそう思っていました。
坂本選手は高難度のジャンプも
チャレンジ、練習したそうですが
どうしても無理だということでそこは諦め
自分の持ち味である
スピードやダイナミックさを活かし
一つ一つの技の完成度を高め
自分が表現できる最高の演技をした。
その結果、色々な騒動もあり
銅メダルを手にしました🥉
またカーリングの選手達は
体格も良くミスも少ない
上位国の選手達とは違い
ミスもするし
大量得点を取られたりもする
自分達だからこそ
劣勢からゲームを立て直したり
這い上がれることができるのが強みだ
と話していました。
そして予選の最終戦で敗退し
準決勝進出を諦めて涙していたところ
他チームとの成績の絡みで
出られることになり
そこからの
本人達は悔しそうだったけど
いやいや見事な銀メダル獲得!🥈
坂本選手もカーリング娘達も
自分の資質や持ち味を活かして
丁寧にコツコツと努力を重ね
そして彼女らの共通点の
人の気持ちを明るくさせるような
天真爛漫な笑顔には
神様もちょっとえこひいきをしたり
ミラクルを起こしたくなるのかな
なんて思ったりしました。
いくつになっても
自分の資質を活かし
コツコツと努力すること、
そして無理やりではなく
落ち込み凹みながらもまた前を向いていく
柔軟なポジティブシンキングと
笑顔の大切さを
娘のような若い彼女たちから
教わった北京オリンピック
全ての選手の皆さん、
感動をありがとうございました🍀