週に2回来てもらっている
母の訪問看護師さんが
今月から新しい方に変わりました。
看護師さんや理学療法士さん、
ヘルパーさんとのやり取りのために
連絡ノートを作っているのですが
その、娘のような新しい看護師さんは
ノートにその日の母の様子を
毎回、書いてくれるのです。
母の体調や様子がわかるので
とてもありがたいのはもちろん
その書かれてある内容を見て
「虫に刺されたん?ちょっと見せて」
「昨日はお風呂入るの嫌やったん?」
などと聞くことができ
少々ギクシャクしている
母娘のコミュニケーションの
良いキッカケにもなっています😅
そして特に何もない時は
゛今日は特にお変わりありませんでした。
娘さまもお身体、お気をつけ下さいね゛
などと私をねぎらう言葉を
書いてくれているのも嬉しいのです
これまでは、連絡ノートは
特に何か大きな出来事があった時や
事務的な連絡があった時のみの
記入であって
私もそういうものだと思っていましたが
一人で介護をしていると
孤独感を感じることも多いなか
自分をいつも見てくれているように思え
そして
最近ほとんど見ることのなくなった
手書きの文字の温かさに
なんだかホッとするのです🍀
アナログの温かさや
いつも見守ってくれている安心感に
ヒントを得て
反応が微妙すぎてやめていた
母への電話を
また再開してみようかな…
風の時代に向かって
益々デジタル化が進む世の中ですが
アナログの良さも残ることを願います。
看護師さんの優しい心遣いに感謝です