先日は上原先生の占星術お茶会に
参加させていただきました。
今回のテーマは
「トランジットの読み方」について
トランジットとは現在の天を運行する天体が
出生図の天体の上を通過することで
現在の空の天体が出生図の天体に
アスセスしてくると
様々な影響、現象が出てくるそうです。
公転周期の遅い
現在の火星以降の天体が
出生図の太陽、月、水星、金星、火星
の個人天体に
アスペクト（角度）をとる時が重要な時期で
特にトランスサタニアン
（冥王星、海王星、天王星）の影響は強く、
人生において大きな変化をもたらすそうです。
上原先生がおっしゃるには
トランジットを気にするよりも
まず大切なのは
出生図を輝かせて生きることで
そのようにしていれば
トランジットの影響も恐れずに
上手に利用できるということです。
なるほど
自分のホロスコープの特徴をよく知り
それを活かして努力していくことが
大切なんですね
今回は参加者２名の出生図を例に
解説して下さったのですが
トランジット、なかなか難しい〜
上原先生の今年のお茶会テーマが
トランジットについてということなので
また参加させていただき
知識を深めていきたいです
今回は太陽星座【風】サインの方が
５名おられ
”風さんあるある”を色々聞くことができ
風サイン少なめの私にとっては
興味深くおもしろかった
風さん、なんか爽やかで軽やかで
いいなぁ
そしてこの日は嬉しい出会いもありました
上原先生、参加者の皆さま、
ありがとうございました