Sing All Love | ぽらりす雑記帖

Sing All Love

さて、昨日はみのりんライブ@日本武道館に参加してきました。



武道館は1月のMay'n部長のライ部以来、4ヶ月振り。

生みのりんを見るのは、昨年9月のランティス祭り以来。ソロライブは、昨年3月のパシフィコ横浜以来の1年2ヶ月振りでした。



今回はMUSEさんにお誘い頂いて、他にマスキヨさん、つねさんの計4人で座席へ。

東の1Fスタンドだったんですけど、何だかんだで知り合いが周りに固まってるっていうね・・・www

見渡せばそこかしこにw



正直、今回は『Sing All Love』の楽曲を全く聴いた事のない状態での参加でした。

入手するタイミングを逸した事もありますが、前作の『Parade』が個人的に内容があまりよく感じなかったので入手を躊躇っていました。

そういう状態だったので、こうなったら逆に何の情報も入れずにライブを楽しもうと思いまして。


ライブは初っ端から全開という感じで、激しい曲からしっとり落ち着いた曲まで、1年前とは比べ物にならない位の楽曲のバリエーションの豊かさとライブ自体の完成度に驚きました。

聴いた事のない曲も自分好みの楽曲が多く、今度は『Sing All Love』を入手してじっくりと聴きたいと思いました。

バンドメンバーのパフォーマンスも素晴らしく、また『純白サンクチュアリィ』で会場を白に染めようと参加者全員に白サイリウムを配布するというスタッフのこのライブに賭ける思いもひしひしと伝わって、最初から最後までお客さんを飽きさせる事のない素晴らしいライブでした。


ラストのみのりんから発せられる言葉の一つ一つもとても重みがあって、心から“頑張ったね”、“ありがとう”とみのりんに言ってあげたいと思いました。

今回誘って下さったMUSEさんをはじめとして、知人の中にはみのりんがデビューした時から応援している方もいます。

みのりんには勿論だけど、ここまで応援してきた方々にも同じように拍手を送りたいですね。


自分自身もみのりんの事はデビュー作から知ってますけど、原作が大好きな作品だっただけにしばらくの間私自身のみのりん評価はかなり低かったです。

それが一転したのは、3年前のアニサマ。ここで初めてみのりんの歌声を聞いて、今までの評価が180°変わりました。

3年前のアニサマの会場は武道館でした。自分自身、初武道館だったんですよね。

今回『純白サンクチュアリィ』を聞いて、3年前と同じ会場で同じ歌を今度はソロライブの中で聞けてとても感慨深いものがありました。



今回は本当に楽しめたライブだったので、参加出来て本当に本当に良かったです。

みのりんにとっては、今回の武道館公演は最高の通過点でしかありませんよね。今後の更なる飛躍を楽しみにしたいと思います。

先ずは、『Sing All Love』をちゃんと聴く事から始めますw




みのりん、そして今回のライブに参加された皆さん、お疲れ様でした♪