講習会、そして“文学少女” | ぽらりす雑記帖

講習会、そして“文学少女”

今日は、久々に現場を離れて講習会に行ってきました。


会場は八重洲で、1ヶ月後に迫った1級電気工事施工管理技士の受験対策の講習会だったのです。


うちの業界では、この資格がないと話にならないんでねぇ・・・。


2級を持っていてもあまり意味がないという・・・。


今回で3度目の受験ですが、何とか学科を突破したいと思う今日この頃です。


講習会は明日もあるので、睡魔とのガチバトルを展開してきます!!www


いや・・・、睡眠不足が続いているのに座学って辛いものよw





そんな講習会が終わって、一目散に会場を出て一路渋谷へ。


ヒューマントラストシネマ渋谷で映画を見てきました。


何の映画かはタイトルを見れば一目瞭然ですよねw




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『劇場版“文学少女”』





公開開始から、早10日。ようやく見れたよぉ。


休日なんて待ってたらいつまでも見れないので、平日に見ちゃいました。


開演時間に辿り着いて、かなり空いてるから座席はお好きな所でって言われたので、ど真ん中を要求しましたww


入ってみると、自分を含めて5人だったかなぁ?そんな19:00開演の巻。


ゆっくりど真ん中で“文学少女”を堪能してきました。




感想としては、良かったと思います。


さすがに竹岡先生の原作イラストをアニメで再現するのは難しいので、アニメで出来る範囲内での作画は良しとします。


作品の内容としては、正直原作を全く読んでいない人は付いていけるのだろうか?と少々余計な心配をしてみたり。


原作の『慟哭の巡礼者』を映像化した訳ですけど、あーやが大活躍でしたね。やっぱり、美羽こえぇ・・・。


お仲間からは、ななせがデレっぱなしでつまらん!との事でしたが、確かにデレっぱなしだ・・・(゜д゜;)


ツンが・・・、ツンがないんだよぉ・・・。ななせはツンもないとさぁ・・・。


ななせの事を考えると、“巡礼者”の前巻の『穢名の天使』を映像化してほしいと思っちゃいますけどね。


ラストは、“巡礼者”を越えて一気にそこに行っちゃいましたかって感じです。まぁ、個人的にはアリですけどね。


再び作画の話に戻ってしまいますが、風景、特に夕暮れから夜の空の描き方がとても印象的でした。


綺麗で素敵です。“文学少女”の世界には不可欠なものかもしれません。




とまぁ、楽しく見させて頂きました。またもう一度見に行きたいなと思っています。


この映画を見た感想を、お祝いの気持ちも込めて久々に原作者の野村美月先生へファンレターとして送りたいです。


6、7年振りに野村先生にファンレター書こうかなぁ?


自己紹介にも書いていますけど、私は“文学少女”の原作者・野村美月先生の作品が大好きです!!


デビュー作から応援していますが、作品の良さは勿論ですが、何と言っても先生も福島県出身と言うのがポイント高いんですよねw


劇場版の次は、短編DVDですね。こちらも楽しみです♪絶対に買いだよ!!