6月2日ビーチバレー2回目 | Polaris~東京バレーボールクラブ(TVC)~

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チームの練習日程や活動の様子を日々UPしていきます!

更新遅れました。

久々に活動記録をつけます。


先週の土曜日は、2回目のビーチでした。


天気予報ではずっと雨らしいといわれており

今回もスクールは延長か?と心配していたのもよそに

当日は青空の夏日。気温は30℃を超えたそうです。




使用したコート



海にはたくさんのサーファーがいました



参加者は、以下の通り。

勲さん、はるみちゃん、こずえちゃん、

なすみちゃん、ひろみちゃん、わたし

の計6名です。(左後ろが野口さん)


今回は、きちんとスクールに入ってビーチの基礎を習いました。


講師は野口さん(38歳)写真左

+アシスタント長谷川さん(年齢不明)写真右

さて練習内容ですが、記憶が薄れてきているため

覚えている範囲で。


①ミートの練習

バディを組んで、ミートの練習をしました。

インドアと違い、ボールが落ちてくるのが遅いため(風の影響)

タイミングを少し遅くすることと、

しっかり押し出すことを意識しながらやりました。


②レシーブ練習

向かい風の場合と、追い風の場合での両ケースで練習しました。

まず、レシーブのポイントですが、インドアと大きく異なる点は

肩の入れ方。

インドアの場合は、肩をできるだけ出して遠くでボールをとりますが

ビーチは肩をひいて(入れて)、

胸でトラップするくらいひきつけてとるのがポイントだそうです。


また、向かい風の場合は、

風に負けないようにボールを持っていく必要があるため

体(とくに膝)でボールを押し出すことが大切。

そして、できればボールに逆回転をかけると

風に負けないでボールになるとか。


そして、追い風の場合は、

ボールは前へ流されるため、

追い風のときよりも飛距離を意識することが大切だとか。


③セット(=トス)の練習

これも大分インドアとは違いましたね。

言葉ではなかなかイメージが伝わりにくいと思いますが

インドアのように、回りこんでトスをするのではなく、

ビーチの場合は直線的に入ってトスをあげるそうです。


④スパイク練習

レシーブと同様に、風の影響でボールが落ちてくるのが遅いため

タイミングを少し遅らせて飛ばなければいけません。


インドアと同じタイミングで飛んでしまうと、

指をかするどころか、空振りしてしまいます。


あと、ポイントは左手をしっかりあげて、打つ瞬間にしっかりとひくこと。

そして右手はおでこの延長線上でしっかりとボールをミートし、

ボールをまきこむことだそうです。


⑤ゲーム

最後に野口さんvs私達6名でゲームをしました。

6名いても、結果は敗退。。。

なかなかビーチは難しいですね。



今回は、サーブとオーバーの練習はしませんでした。

特にオーバーはインドアよりも厳しく、プロの選手でも課題の一つだとか。

なぜなら、オーバーで上げたボールが1回点半以上して落ちてきたら

それは全てドリブルとしてとられてしまうとのこと。

なので、よっぽどオーバーに自信のあるヒトを除いては

皆アンダーでセットするようです。



それではビーチの様子をどうぞ☆





スクール終了後、自主練中





私はパラソルの下から、カメラマンに徹していました。


日差しが本当に強くて、日焼け止めを塗っても肩が焼けて

ひりひりしてしまいました。紫外線は怖いですからね~(><)!


アフターは鵠沼海岸沿いを、江ノ島方面に少し歩いて

J'S GARDENというところへ行きました。

ものすごーくお腹がすいていたのであっという間に完食です。


レストランで。一日で真っ黒です↓



次回以降は、野口さんと予定が合えば

スクールという形ではなく個人的に練習を見てくれるとのこと。


7月は予定が盛りだくさんですが、また皆でビーチに行きましょう☆



おしまい。