三千世界一度に開く梅の花。

 

はじめまして、「一厘の仕組み研究家」のPolarisです。

さて、突然ですが皆さんは「一厘の仕組み(いちりんのしぐみ)」という言葉をご存じでしょうか?

この「一厘の仕組み」とは宗教団体の大本で初めて出された言葉で、簡単に説明すると、世界と日本が九分九厘まで悪で覆われたどん詰まりで、日本から「一厘の仕組み」の神力が発動され、これら全てをひっくり返して世界を救うという予言で、「究極の救世予言」と言われています。しかしながら、それが具体的にどのようなものかは、全くの謎のベールに包まれており、さまざまな人がさまざまな説を説いています。なんでも「その秘密を明かすと成就しなくなる」との理由で、神様によって完全に隠されているそうです。ただ唯一、大本の出口王仁三郎さんだけがこの予言の本当の意味を神様から教えてもらっていたそうですが、誰に明かすこともなく昭和23年に他界しています。

なので、私のような謎解き好きには格好のネタなのですが、神様が隠しているだけあって、なかなか手がかりがなく正直行き詰っておりました。そんな折り、私のことをどこからか知った「Iさん」という方から「Polarisさんに伝えたいことがあります」と最近連絡をいただきました(前世からの縁によるそうです)。早速会って、いろいろとお話しを伺いましたが、結論から言うと、Iさんが「一厘の仕組み」の御用をされたとのことです。にわかには信じがたかったのですが、Iさんの実体験やそれを元にした大本神諭、日月神示等の解釈は、少なくとも一考に値するのではないかと思います。

・・・いや、「少なくとも一考に値する」なんて、まどろっこしい言い方は止めましょう。私は、Iさんこそが、出口王仁三郎さんが予言された救世主だと思っています。(正確には、救世主の「役割」を過去の一定期間、演じられた方)。

その後、この一厘の御用について、Iさんとやり取りを重ね、私の方で整理し、こちらのアメーバブログにてその内容を開示させていただきます。ただ、Iさん自身も良く判っていない謎の日時指定があり、5155:15公開となっています。(←補足追記あり)

 

5/15 に開示するIさんの話の内容は以下の通りです

  • 「一厘の仕組み」の目的、期間、場所、内容
  • 「大本」の名前に秘められた意味
  • 大本神諭の「九つ花」「十曜」の意味

  • 出口王仁三郎さんと出口なおさんのご出現について 

  • 「出口王仁三郎」の名前に秘められた意味

  • 「天祥地瑞」の意味

  • Iさんが受け取られた下記「日の出」マークの解説 等

出口王仁三郎「世を救う弥勒の神の標章(みしるし)は 〇に十字の神定めなる 」

ノストラダムス「東の国にヘルメスがよみがえり、「太陽の法」が説かれた時、私の(恐怖の終末)予言は終わる。ヘルメスの繁栄が人類を導く。」

ノストラダムス「大きなメシーの法は日の国によって保たれる 」

大本神諭「世の変り目には、変な処へ変な人が現れて、変な手柄をいたすぞよ と明治三十一年の七月に筆先に書いて知らしてありたぞよ。もう現れる時節が近寄りたぞよ。」

日月神示「世に落ちておいでなさる御方(おんかた)御一方(おんひとかた)竜宮の音姫殿御守護遊ばすぞ、この方、天晴れ表に表れるぞ」

日月神示「神の仕組みいよいよ世に出るぞ、三千年の仕組み晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ」

日月神示「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」

日月神示「富士は晴れたり世界晴れ、岩戸開けたり世界晴れぞ」

日月神示「見渡す限り雲もなく富士は晴れたり日本晴れ、海は晴れたり日本晴れ、港々に日の丸の旗翻ひるがえる神の国」

 

情報を先出ししますが、上記ノストラダムスの「太陽の法」「大きなメシーの法」とは、究極の救世手段である神一厘の仕組みのことです。

 

今回の開示理由については、Iさんより

「集合意識が一定のレベルに達し、そのような選択がなされたため」

とのことです。

皆さん、おめでとうございます。 ⸜( ^o^)⸝

5/15は神の経綸における歴史的ターニングポイントになるかもしれません。もちろん、全ての人に響く内容とは思いませんが、知るべき人に届けばと願っています。本記事をリグログやSNS拡散頂けると嬉しいです。

 

それでは5/15 にまたお会いしましょう(^^)

 

Polaris

 

5/26追記 今回のIさん自身も良く判っていなかった謎の日時指定ですが、振り返ると、その数日前の世界的な低緯度オーロラ現象がその1つの理由だったようです。どうも銀河の女神様と宇宙の軸の神様と太陽の神様が協力して発生させて、今回の開示を寿いで下さったようです。

日月神示「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」
日月神示「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」

 

 

6/3追記 さらに、もう1つの理由がありました。以下の優花さんの動画によると、レムリア大陸が沈んだのがこの5/15だったそうです。

さらに、この「レムリア」と「一厘の仕組み」にも関連性がありました。

大本では、「一厘の仕組み」が成就することにより、天の岩戸が開いて、地球を元々統治していた神様である「艮の金神 国常立尊(うしとらのこんじん くにとこたちのみこと)」が35万年の時を経て復活すると予言されています。そして、この国常立尊こそが、実はレムリアのルーツとなったムーの時代に崇拝されていた神様「アモン・ヌー」そのものであったそうです。

つまり、レムリアの沈んだ5/15にその元となったムーで崇拝されていた神様を復活させる「一厘の仕組み」を開示する、という面白い展開になりました。めでたしめでたし(^^)。