写真撮影において、三脚は太くて重いのが正義。
という主旨のことがアチコチに書かれていて、
それを真に受けて、自分的には重いのをそろえた。
しかし、多くの人が大前提を省いて主張している。
それは、持ち運べることが大前提、ということ。
それに気が付いてから、少し軽めの三脚を導入。
でも、加齢とともにそれは相対的に重くなる。
で、今回、思い切って軽量三脚を導入した。
右が軽量品。左は、まあまあ軽量で携帯しやすい物。
下のが軽量品。脚の太さが全然違う。
軽量品は、中国製。
HYXX TECH 軽量三脚 746g(実測) 最大耐荷重=3kg
比較とした三脚は、ベルボン。
UT-63Q(三脚+雲台) 1590g 推奨積載質量=3kg
軽量品に一眼レフ+標準ズームレンズの組み合わせで装着してみた。
かなり頼りないが、乗ることは乗った。風が吹くと、たぶん揺れる。
ま、無いよりはまし、という程度かもしれないが、携帯性は格段に
良くなっているはずなので、活用したい。