を活かすまでいかなかった
後半12分からの嘉人投入・・・
いい形で攻められたで満足していては・・・
大久保、絶好機1シーン「攻め単調だった」
サッカー・南アフリカW杯アジア最終予選(11日、日産スタジアム、観衆=6万5571)日本はボール支配率62.4%と豪州を圧倒しながら、スコアレスドロー。勝ち点の上積みは1にとどまり、A組首位・豪州との勝ち点差2は縮まらなかった。
引き分けを前向きにとらえる選手の中で、FW大久保(ウォルフスブルク)は誰よりも悔しさをにじませた。「攻めが単調だった。(足りないのは)アイデアだと思う。サイドで崩していい形だった、で終わっている」。後半12分に左MFで途中出場。23分に反転して左足でシュートを放ったが、GKにセーブされた。絶好機はこのシーンだけ。「もうちょっとやりたかった。シュートを打た ないと始まらない」と不満を口にした。
2009年2月12日 04時08分 サンスポ
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