まさか まさかぁ~
株主総会で・・・
ラモスさん解任・・・・・
なんてことしないですよねぇ~
2009 / 1 / 21
1月19日、東京ヴェルディは高木琢也新監督のもと、2009シーズンに向けて始動しました。
クラブ創立40周年となる今シーズンはチーム変革への第一歩の年となります。
高木監督は昨シーズン1年間ヘッドコーチを務め、クラブや多くの選手の事を熟知しています。さらに、ユースチームを指導していた柴田コーチ、若いながらも指導経験豊富な中村コーチらが監督をサポートします。選手も経験豊かなベテラン、チームの中心となるべき中堅、成長の期待できる若手をバランスよく編成し、各々が刺激し合って全体が底上げされることでJ1復帰を目指す事ができるチームが組織されようとしています。
チームを支える強化部門におきましても、ラモス エグゼクティブディレクター、勝澤強化部長を中心とする陣容に、かつてヴェルディにも在籍しJリーグ通算250試合を超える出場経験のある西澤淳二氏を新たにスタッフに迎え、過去の教訓を活かして、高木監督をはじめとする現場の意向に沿った強化方針で戦っていく次第です。
今シーズンのJ2は51試合の長丁場ですが、どんな時も東京ヴェルディの根幹は決して揺らぐことなく、監督・選手・全スタッフが一丸となってJ1復帰を目指して戦い、地域に根付いた愛されるクラブとして、ヴェルディを支えてくださるすべての皆様と共に勝利の喜びを分かち合っていきます。
ぜひ今シーズンも東京ヴェルディを支えて頂きますよう、心より宜しくお願い申し上げます。
株式会社日本テレビフットボールクラブ
代表取締役会長兼社長 萩原敏雄