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そりゃぁするでしょ

ガリレオ 容疑者Xの献身




「容疑者Xの献身」

大ヒットの勝因は、メディアミックス戦略が決め手

11月06日 12時44分


 10月4日より公開された「容疑者Xの献身」。観客動員300万人、興行収入は38億を記録し、実写の日本映画としては久々の4週連続1位を記録した。

 なぜ、ここまで「容疑者Xの献身」が大健闘しているのか――。そのヒットの勝因を握っていたのは、テレビ+映画+出版といった強力なメディアミックス戦略だった。

 テレビ版「ガリレオ」だが、1年ぶりのドラマSP「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」は視聴率20%を超える高記録。実はテレビと映画の両プロデューサーが共同プロモーション戦略を練っただけあって、その相乗効果が如実にあらわれている。

 一方、原作本「ガリレオ」シリーズは、「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」シリーズ3作の合計で500万部を突破。原作者・東野圭吾ブランドと緻密なストーリー展開によって、「ガリレオ」の知名度が浸透し、ドラマや映画のヒットに繋がった。またドラマや映画から本シリーズを知った視聴者や観客が、今度は原作本を読む傾向も増えている。

 驚異的な大ヒットロングランを驀進する「容疑者Xの献身」。本作の成功から、メディアミックスをフル活用した映画のマーケット模様が見えてくる。今後公開されるさまざまな映画も、メディアミックスを軸にしたプロモーション展開で登場するかもしれない。



あ~あっ・・・
でも 福山さんの人気再燃で
LIVEのチケ
今まで以上にGETできなくなるなぁ~