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ヴェルサポ暦20年!
ヴェルディ、KAZUKI、ビールと芋焼酎をこよなく愛する、おじさんのブログです

存亡の危機?

リーグを支えているのは

各チームの選手・フロント・地域

そしてサポーター


存亡の危機に直面してるのは

協会と委員会なんじゃない?


体質改善が先でしょう


一刀両断

お上からの一言は絶対

で片付けようとしてるようにしか

思えない



不祥事続くJリーグ

罰則として無観客試合も!?

サンケイスポーツ - 2008/5/23 8:02

 

Jリーグの緊急実行委員会が22日、東京・文京区のJFAハウスで開かれ、度重なる不祥事を受けて鬼武健二チェアマン(68)が「Jリーグ存亡の危機」を宣言。クラブに対するリーグの制裁規定に「無観客試合」の実施を盛り込む可能性が出てきた。

 各クラブの社長を集めた緊急実行委員会後、鬼武チェアマンが重い口を開いた。「Jリーグが存亡の危機にある。15年間の歴史の中で、たくさんの失敗がいい経験として生かされていない」。17日のJ1浦和-G大阪(埼玉)戦後に両軍サポーターが衝突し、負傷者も出る騒動が発生。20日には鹿島選手の酒気帯び運転が発覚。不祥事の再発防止策としてクラブ、選手への罰則規定をより明確に、細分化する基本方針を確認した。

 特に(1)道路交通法違反(2)試合後の審判への侮辱行為(3)スタジアムの安全確保を重点協議。鬼武チェアマンは「(不祥事が起きた場合)内容によっては無観客試合もあるかも」とクラブへの罰則規定に、海外並みの無観客試合導入を示唆した。

 これは日本サッカー協会の基本規定に明記されているが、Jリーグの制裁規定には盛り込まれていない。リーグ独自で適用可能とすれば、抑止力と拘束力も強まる。人気クラブの1試合平均入場料収入は約1億2000万円。無観客ならそれが消えることになる。

 さらに全クラブに(1)法令順守(2)安全で快適なスタジアム作り(3)自らの言動に責任を持つ-の徹底を求める文書を配布。リーグ戦再開の6月28日までに自浄ルールを作る。