一方的ではなく | 緑の日々

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公平な判断をし

処分を科すならそれも公平に



川淵Cが審判への抗議に罰金など検討

2008年5月20日(火) 10時0分 日刊スポーツ

 日本協会の川淵三郎キャプテン(71)が19日、浦和-G大阪戦(17日・埼玉)の試合後にサポーター同士が衝突した騒動に関連し、審判に対する選手の態度改善を求めた「審判の悪口を言えばすべて済むという風潮がある。試合後に審判を選手が取り囲んだりする行為は、海外では罰金の対象になるはずだ」と話し、今後、目に余る行為、発言には罰金などの処分を検討することを明言した。またJリーグの鬼武健二チェアマン(68)は、事務局でG大阪、浦和の関係者から報告と謝罪を受け「2、3日のうちに詳細な報告を受け、両クラブに(裁定委員会で)制裁を科すのか検討したい」と今後の対応について説明した。




選手の審判に対する態度改善を求めると同時に


審判団=協会=委員会

三位一体


と感じざるを得ない

この構図 これを 考えてもらいたい


今シーズンは

毎節といっていいほど

不可解判定に関わるニュースが

耳に入ってくるが


処分対象になるのは

選手・チームに対してだけ


主審に対してはお咎めなし


そんな中での

選手への態度改善を求めた との報道


これでは

何の改善にもならないのでは!