開幕まであと1ヶ月と迫ってきた
柱谷Verdy 新生Verdyとしての
3月の戦いは
開幕のAWAYフロンタ戦
そして
翌週のHOMEカシマ戦
この2戦のあとナビスコをはさみ
AWAYガンバ戦 AWAYヴィッセル戦と続く
リーグ戦でのHOMEゲームはカシマ戦だけだ
降格という屈辱を味わった2005年
1年でJ1復帰を目指した2006年
そして悔しくも2年目のJ2 2007年
昨年の終盤
J1復帰が見えてきた時期こそ
ゴール裏の観客の数は増えてきたが
それまではどうだった?
2007年 あの! あの!
苦しく 辛く 悔しい 7連敗の時期
サポーター同様に
いやそれ以上に チームが 選手達が
苦しく 辛く 悔しい 7連敗の時期
今こそ!一緒に戦おう!
と スタジアムに足を運び
AWAYにも行き続けたサポの気持ち
それを
いったいどれだけのサポが本当に理解しているだろう
HOMEゲームにしか来ないゴール裏の観客で
スタンディングで声を枯らし応援しているサポ対して
見えないから座ってほしいという観客がいたゴール裏の現状
HOMEゲームにしか来ないサポがいる現状
それは はたしてサポといえるのだろうか
来たくても来れないサポもたくさんいる
東京近郊在住ならもっともっと 来れたはず
ましてやJ1昇格が見えてきたときだけ
AWAYに来たサポがいる現状
それが2007年 Verdyのゴール裏の現状
いや それ以前もそうだった
応援するということ
チーム 選手 と ともに戦うということ
それは
座って観ているだけではTVで観ているのと
なんら変わらない
チームも生まれ変わった
だから だからこそ
サポも生まれ変わらなければならない
そう思うのは私だけだろうか・・・