信子の部屋へようこそ乙女のトキメキ

 

 

このblogは

とつながる時間になるように

という気持ちを込めて書いてます

 

 

ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 

 

こんにちは照れ

毎年咲いてくれる芍薬の花

同じ花なのに
毎年違って見えるのは
どうしてなんでしょうね

不思議ですよねキラキラ

 

 

ふんわりウイングふんわりウイング


5月13日は

15回目の主人の命日

そして今年は
ずっと一緒にいた黒猫のクロちゃんも

5月13日に
天国に旅立ちました泣くうさぎ

 

 

偶然とは思えないその日に

15年の時間が重なり

 

『ありがとう』

『またね』

 

心の中で響きましたお願い

 

 

おすましペガサスおすましペガサス

 

 

あれからもう

15年も経ったんですよね

 

今、私は63歳になりました爆笑

 

 

主人が旅立ったのは49歳

今思えば

本当に早すぎた別れでしたえーん

 

私自身もまだ47歳で

まだ人生の途中でしたショボーン

 

 

悲しみの中で

ただ日々をこなすことで

精一杯だった時期もありました

 

何かをしてないと

心がもたない

 

 

でも無理して動いた分だけ

あとから

反動がやってきます

 

気付けば

心は

真っ暗な場所に落ちていて

気持ちが

上がって来れるまで

かなり時間がかかりました汗うさぎ

 

 

でもね

 

 

その真っ暗闇の中だからこそ

小さな光に気付くようになったんです

 

 

無理に

元気になろうとしなくてもいいんです

 

気持ちに逆らわず

静かに

 

心が回復するのを待つ時間

大切なんだと知りました

 

 

どんなに

暗いどん底に落ちても

 

いつの間にか

『自分の足で立ちたい』

思える力が湧いてくるものです

 

 

 

うずまきキャンディうずまきキャンディ

 

 

私が今の私になるまで

 

悲しみ、苦しみ

恨み、嫉妬

 

言葉にできない体験をしました

 

 

これも必然なんです

 

 

必ず

人には『とき』というのがあって

 

必要な時に

必要な事が起きてきます

 

この悲しみがあって

鬱になり

 

人と関わるのが嫌になり

独りになることで癒されたり。。。

 

 

でも

この暗闇の中にいた7年間があったから

今の私がいるんですよね

 

 

そして

私に必要な『とき』

 

たくさんの人との出逢いがあって

『何かをしたい』という

気持ちにさせてくれる

 

 

それは

光に向かって歩く力

 

自分の力を

信じられるようになるための時間

 

 

悲しさを乗り越えるたび

心が強くなるんです

 

 

 

照れ照れ

 

 

 

そんな私のそばに

いつも猫たちが寄り添ってくれていましたラブラブ

 

4匹の猫たちは

主人が亡くなったあと

 

私を支えるように一緒にいてくれました

 

その猫ちゃんたちも

ひとり、またひとりと天国に旅立ち

 

最後の黒猫のクロちゃんは

なんと今年

主人の命日に旅立ちましたショボーン

 

 

不思議な事って、あるんですよね乙女のトキメキ

 

 

 

15年経った命日が

また特別な意味を持つ日になりました

 

 

猫たちも

きっと主人と一緒に

私を見守ってくれているのでしょう

 

 

これまでの私を

支えてくれた全ての存在に

感謝しかありません照れ

 

 

主人に、猫たちに

そして

暗闇の中でもあきらめなかった自分にも。

 

 

いつかまた

会えるその時まで

 

 

私はもう少し

こちらで楽しもうと思います爆笑

 

 

ぽってりフラワーぽってりフラワー

 

 

大切な人の死は

残された人に『生きる力』

残してくれるのかもしれませんね照れ

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたお願い