ずっと昔から
いつもそう
暗いどん底まで落ちて
『もうどうでもいい』
『誰も分かってくれない』
『私なんて消えてなくなりたい』
そんな思いで
どん底で泣いていた
幼い時からそうだった
いつも
助けてくれる
守ってくれる
見えない存在がいると
ずっと
感じていた
以前にも話しましたが
私の魂
龍の目の中に住まわせてもらってた
前世があります
自分の前世は?
そう思ったことはないでしょうか?
輪廻転生って信じますか?
魂は
何度も生まれ変わり
色んな経験をして
魂を磨いていきます
私の前世
人間だったり
妖精だったら
人間で生まれるより
精霊で転生してきた経験が多く
龍の管轄内で
働く事が多かったようです
でも
人間として生まれてきた時は
精霊との交流が多く
人とは馴染めず
ひっそりと山奥で暮らしていたようです
この記憶
しっくりくるんですよね
そして
自然と様々な動物だけが
心を許せる
そんなふうに
生きて来たようです
『だからなんだ〜』
と腑に落ちました
人の中にいるのが苦手だし
人に気を遣い
人の顔色ばかりみてた私
自分はダメな人間だと
本当に
こんな自分が嫌だった
こんな私でいいの?
って
いつも誰かに
言われているような気がしてた
でも
ある事がきっかけで
人の断捨離をしたんです
スッキリしたんだ
悲しいとか
寂しいとか
そんな気持ちはひとつもなかった
自由になった
の一言
そう
孤独という感覚です
これが
本当の私
そしたら
本当の私が目覚めたんです
自然の中が恋しいんですよ
木や鳥
花
太陽の光
風の香り
雨、雪、雲
心が惹かれていくのが分かるんです
いつも
空から見下ろしてる感覚
風に乗って
木々の間を通り抜けてくる感じ
忘れてた感覚なんです
龍の中に
私は居たんだな
これが本来の私なんだと
魂が覚えていた事だと
実感しました
私の五感の中で
いちばんなのは
『匂い』
なんです
風の匂いって
春夏秋冬の香りがあるでしょう
その香りで
あっ!あの時の香りと同じだ
こんな事あったな
こんな気持ちだったな
と
その時に戻れるんです
会話もそのまま
風景もカラーバージョンでね
魂が覚えていることって
何かの時に
顔を覗かせて
私たちに見せようとします
それを覗いてみると
本来の自分に
会えるかもしれないですね
最後に
いつもどん底で泣いていると
助けてくれる存在がいる
と話しましたよね
決まってそんな時は
心の中に
大丈夫
という言葉が響くんです
初めは何なんだろう
と思ったけど
誰かの言葉を借りて
話しかけてくれるんだよね
そのままでいいよ
と
自信がつくように
何度
助けられたか分からない
これが
本当の自分なんだと
教えてくれるです
見えない存在が
私のそばに
いつもいてくれる
あなたにも
そのような存在が
いてくれると信じますか?
長文を読んで
くださってありがとうございました🙏
