信子の部屋へようこそ
このblogは
魂とつながる時間になるように
という気持ちを込めて書いてます
今日の話は
あなたの魂が教えてくれること
の話をしようと思います
皆さん
スティーブン・ホーキング博士
という人をご存知でしょうか
筋萎縮性側索硬化症（略称・ALS）の病にも関わらず
車椅子で活躍していた方ですが
2018年3月14日 76歳で亡くなりました
ホーキング博士が私たちに向けて
『メッセージ』を残しています
それをご紹介したいと思います
ある日
自分の身体の異変に気付いて
立ち上がるのが困難になりました
母親も私の異変に気付いて
病院に連れて行ってくれましたが
『もう私は助からない』
と医師から告げられました
身体はどんどん衰えていって
『現実に絶望し』
憂鬱な気持ちになり
何事にも期待しなくなりました
でも
新しい日々を迎えるたびに
『これはおまけだ』だと思い
朝を迎えるたびに
今あるすべてに
感謝するようになりました
そこで私は
宇宙論に打ち込み
順調に仕事が進み
ある日
パーティーで
妻であるジェーンと出会い
そこで私は気付きました
『命ある限り希望があると』
自然の中にある粒子の集まりでできた私たちは
宇宙について
ここまで理解できるようになりました
私はそこに少しでも
貢献できたことを嬉しく思っています
私の宇宙に対する情熱と敬意を
皆さんに分かち合いたいと思います
なので
『下ばかり向いていないで星を眺めて下さい』
自分の人生に意識的になって
全てが存在している事について
疑問をもって考えて下さい
人間の精神には限度はありません
限界を超越することが
人間のユニークなところです
どんなに人生が辛くても
みんな一人ひとりに
能力があり
成功することができます
諦めないことです
そして
ひたすら探し続けて下さい
命ある限り希望があります
このメッセージを聞いてどう思いましたか
もし自分に困難なことが起きたら
『何でわたしが～
』と
絶望し憂鬱な気持ちになってしまいます
でも
わたし思うんですよね
困難な事が起こってくるたびに
実は
私たちを正しい方向へと
導いてくれるヒントが
隠されていると思うんです
今、人生に
行き詰っている人がいれば
自分に
『何を問いかけているのか』を
考えてみると
何かに気付けるかも知れませんね
『どうして自分ばかり辛い思いをするの』
と嘆いたり
『育った環境が悪いんだ』
と環境のせいにするのではなく
『これは自分に何かを教えようとしてるんだ』
と考えると
人生の見え方が変わってきます
そのことに気付くまで
何回でも教えようとしてくると思いますよ
あなたの魂も
きっと何かを教えてくれているはずです
『早く気付いてよ～』ってね
最後まで読んでくださりありがとうございます