信子の部屋へようこそ。
このBlogは、魂とつながる時間になるように
という気持ちを込めて書いています。
今日の話
もうずっと
心に引っかかっていることが
私にはあります
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母が亡くなって
もう24年になるんです
病院の先生から
『膵臓がんです』
『余命3か月です』
と言われました![]()
今だからこそ
本人へ
病気の告知というのは
あたり前ですよね
でもあの時
先生に
『どうしますか?』
『ご本人に告知しますか?』
と聞かれたときに
私は
『告知しないでください』
と言っていたんです
今更なんだけど。。。。![]()
なんで
そんなこと言ってしまったんだろう。。。![]()
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今の自分だったら
『絶対に言ってほしい』
と思うのに
告知したら
あの母だったら
耐えられないんじゃないかと
勝手に思ってしまった
寿命が
分かったら
やりたいこともあったろうに
話したいことも
たくさんあったよね
そういう想いが
24年たった今でも
湧き上がってくることがあります
たぶん自分も
母の亡くなった年齢に
なってきたからだと思うんです
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心の神さまが
教えてくれたことがあります
病気になった家族を
心から思いやる気持ちで
告知したとか
しなかったとか
死んだ本人は
『いいんだよ』
『そんなことは』
と言っているよ
悔やんでいるのは
生きている人間だけなんだよ
そんなふうに
教えてくれました![]()
今まで
何回母の夢を見たかな![]()
あれって
『大丈夫だから』
『気にしなくていいんだよ』
と
満面の笑顔で
伝えに来てくれたんだね![]()
夢を使って
教えに来てくれてありがとう![]()
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いつか会える日を
楽しみにしているからね![]()
