風の匂いの記憶−空が教えてくれること

信子の部屋へようこそ

このblogは

魂とつながる時間になるように

という気持ちを込めて書いてます

こんにちは

だいぶ季節が変わってきましたが

いかがお過ごしですか

最近はあったかい日と寒い日が

交互にやってきています

少しずつ冬の支度をしてるんでしょうね

私は寒い日の柔らかい日の光が好き

頬に刺さる風も

雲が急ぎ足で流す風も好きです

澄みきった冬の夜空も好き

最近感じるのが

夜空を見上げていると

誰かに見られているように感じる

あの感覚は何なんでしょうね

彗星スリーアイ・アトラスが

太陽系に入ってくると

言われています

そのせいかしら・・・

未知との遭遇

ロマンを感じるわ

前置きが長くなりました（笑）

今日の話は

風の匂いの記憶　— 空が教えてくれること 

最近、よく空を見上げています

理由はひとつ

『なんだか前と違う』

と感じるから

太陽の光は

少し優しくなったようで

雲は絵本の挿絵みたいに柔らかく
夕焼けは

オレンジだけじゃなく
淡いピンクや紫をそっと混ぜたような色になってきた

見ていると

胸の奥がふっと温かくなったり

どうしてだか

懐かしい匂いを思い出したりします

2025年は、地球も私たちも
きっと大きな変化の途中にいるんだと思います

モノよりも心の在り方を大事にしていく時代

空は

そのことを静かに教えてくれているようです

『今、あなたは何を大事に生きてる』

そんなふうに

雲や風が語りかけてくる日があります

若い頃の私は、忙しさや迷いの中で
空の色なんて

ほとんど気にも留めていませんでした

でも今は立ち止まって

その一瞬をちゃんと味わいたいと思います

同じ空は二度とない

それは

私たちの毎日も同じ

だからこそ

今この景色を
この胸に焼き付けておきたいのです

風の匂いと、空の色

それは未来の私への贈り物

『６３歳の私が、こんなふうに生きてきたよ』って

伝えるための
大切な生きている証だから

あとがき

この歳になってから

空を見上げる時間が増えました

若い頃の私は

今日を追いかけるだけで精一杯

でも今は

少し立ち止まって
『今日の空はどんな顔をしてるのかな』って

空と話す余裕がある自分になりました

もしかしたら

空の色はずっと変わらず
変わったのは

私の心なのかもしれません

それならそれでいい

だって

その変化はきっと
私が人生を深く味わえるようになった証だから

風の匂いの記憶は

魂の記憶を呼び覚ますエッセイ集です

『魂の手紙』

誰かの心の中にも

同じ風が吹きますように

今日もあなたの心の中に

優しい風が吹きますように

心で読んでくれるあなたに届きますように

今日も目の前にあることを

ひとつひとつ大切にやっていこう

ありのままの私で

そして最後に

心から生かしてくれてありがとう

風の匂いの記憶ー記憶は魂が光を集めた場所

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こんにちは

先日、『なぜ記憶は消えないの』

の話しをしました

今回は見えない私の心の友

ミカエルが教えてくれたことを

話しますね

記憶とは

魂が光を集めた場所

それは

消えるためにあるのではなく

もう一度あなたを

輝かせるために存在しているんだ

私たちが生きる中で感じる出来事

出会い、言葉、そして涙

それらはひとつひとつ

魂が

“光として”受け取っているんだ

どんなに小さな記憶でも
心が震えた瞬間には

必ず光が宿る

人は時に

過去の痛みを忘れたいと思う

けれど

それもまた光の一部なんだよ

悲しみも、喪失も、裏切りも

その奥には

必ず『愛の名残り』がある

その愛が深かったからこそ

痛みとして残っただけ

だからこそ記憶は

あなたを

苦しめるために存在しているのではなく

あなたの魂が

“どれほど愛してきたか”を

思い出させるためにあるんだ

静かな夜に

ふと心が過去に触れる時

それは

決して後ろを振り向いているのではない

あなたの魂が

そこに残した光を

もう一度感じようとしている瞬間で

その光に触れるたび

魂は少しずつ癒されていくんだ

記憶は時間を超える

風が古い香りを運んできた時

遠い日の声が心に響く時
それは偶然ではないんだよ

魂はいつも

あなたの歩む道に光を灯している

過去の記憶はその灯の一部

あなたが

今という瞬間を生きるために

遠い日から

そっと光を届けてくれている

忘れようとしなくていい

忘れられないものこそ

あなたの魂が強く愛した証

それを抱きしめることで

あなたは再び輝きを取り戻すのですから

記憶とは

魂が光を集めた場所

それは終わりではなく
新しい始まりの扉なんだよ

風の匂いの記憶は

魂の記憶を呼び覚ますエッセイ集です

『魂の手紙』

誰かの心の中にも

同じ風が吹きますように

今日もあなたの心の中に

優しい風が吹きますように

心で読んでくれるあなたに届きますように

今日も目の前にあることを

ひとつひとつ大切にやっていこう

ありのままの私で

そして最後に

心から生かしてくれてありがとう

『風の匂いの記憶』 なぜ記憶は消えないのか

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こんにちは

私たちはたくさんの別れを

経験してきました

素早く過ぎ去ってしまう日々の暮らし

その小さなカケラを

拾い集めまてみませんか

その時は

気付かなかった大切な何かが

きっと見つかるから

風の匂いの記憶

なぜ記憶は消えないのか

どうしてだと思う

もう二度と
会えないと思っていた人の声が

ふとした瞬間に
胸の奥から聞こえてきたり

夕暮れの風の中に
懐かしい匂いを感じたり

過去なのに
まだ生きてるような感覚

あれって、なんだろうね

『記憶』ってね
消えないんだよ

たとえ思い出せなくなっても
心の奥…魂の深いところには
ちゃんと残ってる

それは“生きた証”であり
わたしたちが
この世界で感じた『愛』の

『かけら』なんだと思う

愛の記憶だけは
光と同じ速さでずっと残る


悲しみさえも
その奥には深い愛があるから

痛かった記憶さえ
やがて優しく変わっていくんだよね

思い出すことがつらくて
何度も封印しようとしたこともある


でも、心が静かになった夜に
それが浮かび上がってくることもある

そういう時こそ
魂は『大丈夫だよ』って

言ってるんだと思うんだ

もう
その記憶を抱きしめてもいいよって

誰かの声
手のぬくもり
目を見て交わした言葉

ひとつひとつの“あの日”が
今のわたしを
静かに照らしてくれてる気がする

忘れようとしなくていい

忘れられないものこそ
あなたにとって本当に大切だった証だから

記憶は
愛がこの世界に残した“光のしずく”だね

それがある限り
あなたはずっと大丈夫

そして
もう一度その記憶から始めることだって
きっとできるはず

風の匂いの記憶が私に残してくれた言葉です

記憶は生きてきた証
無理に消さなくてもいいよ

いつか

きっと記憶という魂に
刻まれるまでそのままにしておこう

風の匂いの記憶は

魂の記憶を呼び覚ますエッセイ集です

『魂の手紙』

誰かの心の中にも

同じ風が吹きますように

今日もあなたの心に
優しい風が吹きますように

心で読んでくれるあなたに届きますように

今日も目の前にあることを

ひとつひとつ大切にやっていこう

ありのままの私で

そして最後に

心から生かしてくれてありがとう

『風の匂いの記憶』 生きるための一言

信子の部屋へようこそ

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こんにちは

朝晩の暑さが優しくなりましたね

今日も心に優しい風が吹いています

『風の匂いの記憶』
生きるための一言

はじめの言葉 

風がふっと頬をなでるとき

思い出すんです
人は言葉に支えられて生きているということを
 

人は

言葉で生きている

言葉で世界を知り
言葉で自分を作る

言葉で人と繋がり生きている

だから

心からの本当の言葉が必要なんだ

嘘の言葉は自分を壊す

私が私を生き
あなたと生きていくために
生きた言葉が必要なんだ

生まれて初めて
触れた言葉は話しことば

母の言葉、父の言葉、
初めて心に響いた言葉も

友達の言葉も、恋人の言葉も

まっすぐにかたりかけてくれる
素朴であったかいその一言は
たくさんの力が秘めている

でも私たちは
その一言が
どれだけの値打ちがあるのかよく分かってない

だから
大切なことをうまく言えなかったり

必要なことを
ちゃんと聞けない

相手は今、その一言を待っているのに

私は今、その一言に救われたのに

なぜ

私達はいつも
ちゃんと言えないんだろうね
『愛してる』と。。。

人は言葉で生きている
だから人は
言葉で救われる

その一言を言うために
生まれてきた

その一言を聞くために
生きてきた

文章の終わり 

あなたの一言は
誰かの心を救うかもしれません

だから私は

今日も大切にしたいと思ってます

たった一言で心を灯す

あたたかな言葉を



風の匂いの記憶は
魂の記憶を呼び覚ますエッセイ集です

『魂の手紙』
誰かの心の中にも
同じ風が吹きますように

心で読んでくれるあなたに届きますように

あなたの心の風が
優しく吹いていてくれますように

今日も目の前にあることを

ひとつひとつ大切にやっていこう

ありのままの私で

そして最後に

心から生かしてくれてありがとう

『風の祈りと植物➖見えない世界の繋がり』

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おはようございます

今日も心に優しい風が吹いています

朝の窓を開けたら
優しい風と共に
懐かしい匂いが入ってきてくれます

そして
『あっ！あの時の風の匂いと同じ』と
懐かしい想いが蘇ってきます





『風の匂いの記憶』

祈りと風と植物の対話


知っていますか？

私たちの祈りや言霊は
いつも植物に届いているとこを

そして
風がその声を運び
世界に知らせてくれる

たとえば
昔の人は雨が降らない時に
神に祈りを捧げていました

『どうか雨を降らせてください』と

その祈りを
木々は静かに聞いていて

大地に根を張った木々は
菌根菌とつながり
胞子を空に放つんです

その胞子は雲と結びついて
やがて雨を呼ぶ

この自然の働きなくして
雨は降らない

昔の人は
この神秘の循環を知っていました

でも私たちはこのことを
忘れてしまうんです

だからこそ
祈りの場所として神社が生まれました

私たちは自然の神秘を
もう一度思い出さないといけないんです





祈りは天に届くだけでなく
植物にも届き
風にのって広がっていく

いつも
風は耳をすませています

『この人は何を求めているのだろう』と

そしてその情報は
また風にのって運ばれ

『いい出会い』や
『必要な出来事』として
私たちのもとへ返ってくる




風の匂いを感じながら思います

やっぱり風は
とてつもない情報を抱いているんだな。って

私はそれを
『風の匂いの記憶』として綴っているけれど

こうして祈りや自然と
結びついていることを感じると

あぁ〜私の想いは間違っていなかったんだ。と

胸がいっぱいになります

視えないものを感じるとき
魂が優しくふるえるのが分かります

それはきっと生きている証で
風がそっと
伝えてくれる真実なんだと想います




今日もまた風の匂いの記憶が
私の心の中を通り抜けて
気付かせてくれました

風の匂いの記憶は
魂の記憶を呼び覚ますエッセイ集です





『魂の手紙』
誰かの心の中にも
同じ風が吹きますように

心で読んでくれるあなたに届きますように

あなたの心の風が
優しく吹いていてくれますように

今日も目の前にあることを

ひとつひとつ大切にやっていこう

ありのままの私で

そして最後に

心から生かしてくれてありがとう