映画「S」の話の続きになりますが…


下矢印下矢印の A-Studioの向井理くんを観て、

わたしなりに、いろんなことを想いました。




彼に好感を持ち始めた頃、

様々な雑誌やテレビのトーク番組などで、

向井理くんの人となりとか、生き方、

俳優を続けていくということに関する価値観、などなどに触れるたび…

なんだか、ちょっと、ヨンジュンに似てるなぁ

…と私なりに感じるときがあって。



前にも(結婚する前ね)、

俳優を続けることに拘りはないみたいなことを話していて…

もし、自分が無理って思ったら、どんなに人気があろうが、

きっぱり辞めてしまうんだろうな、この人は…って思ってたの。



でも、↑の番組でも話しているように、

結婚してから、その想いも変わったと。


一生続けていく仕事だと認識したと。



それは、

結婚して守るべき人たち(年内にお子さんも誕生予定だしね)ができたから…

でもあるだろうし、

男としての責任感みたいなものも、より強く芽生えたんだろうな~

ってのもあると思う。




映画「S」で、いちご役を演じている彼を観ていたら、

その覚悟が十分に感じられた。



だから、彼が結婚すると聞いたときは、ぷちショックで、

それ以来、彼が出演する作品から少し遠ざかっていた私だけど、

この映画を観て…痛感した。


結婚してても、してなくても、

こんだけの覚悟をもって、俳優を続けてくれているということ、

その事実さえあれば、

その人を、いつまでも応援していけるってこと。





ヨンジュンを愛してきた想いと、

向井くんを応援してきた想いは、

もちろん大小、カタチも違うけれど、

応援していくモチベーションの部分でいえば、一緒なんじゃないかな~と思う。





ヨンジュンに対してもそう、


結婚してたって、

変なダンス動画みせられたって、

俳優を続けていく覚悟、それさえ見せてくれたなら、

これからも、一番に応援していける、

そう思えるのに…。(たぶん、苦笑)





結婚して、俳優を続けていくと決めた人。


結婚してからも、その意志を感じられない人。






人それぞれであるとはいっても、


ヨンジュンは前者であってほしかった。



ほんのちっぽけなファンの一人として…。