お疲れモードでしたからね~一旦トイレに22:30頃起きて、また寝て
そして目覚めたのが4:30。
固めのマット快適でしたが・・・腰痛い~寝すぎですから当然です。
そして出発準備を終えて、朝食中~

今回予定していなかった庄内映画村、当然下調べもしてません。
最初ナビ登録したのが「庄内映画村資料館」
着いた場所「ここは映画村ではないね~」とさらっと古い建造物見る。
再度ナビで調べて・・・あった~「庄内映画村オープンセット」。
車はどんどん月山に向かって走ります。
駐車場到着が8:30、オープンが9:00からですからね~早かった。

入り口側には「おくりびと」の使用された銭湯「鶴の湯」が移築されてました。
ここは24時間無料で見学できます(時間外は暖簾は出てませんが入れます)。

入場料3000円(通常1人1600円ですが、カップルだと2人で3000円)

受付のお姉さんが全部見て回ると約4kmです。村内を乗り放題のバスが走ってます。
バス利用は500円ですが、どうなさいますか?
歩くに決まってます。しかし・・・
走るバスのおかげで、その砂埃が凄すぎ~靴も真っ白になりました。
村内は漁村・農村エリア、姥捨山エリア、宿場町エリア、戦国大手門エリアに
山間集落エリア、パンフレットには書かれてます。刑場もありました。
こればっかりは、実際に行ってみないとその感想は何とも言えませんです。
まずは漁村エリア

みるからに古い。どこから移築されたもんだか?

しかし戸を開けて内部を見ると・・・

すべて新しい木材、木版。殆んど作っているとの事です。凄い技術です。
漁船エリアには香取慎吾主演の「座頭市」で使用された天道一家の豪邸がありました。
その内部は凄かったですよ~大道具さんの技術、凄い一言です。
農村エリアから一枚。

藤沢周平作品に出てきたような、そんな風景です。
戦国大手門エリアです。ここは???素通り。

山間集落エリアも・・・ここまで来るとちょっと飽きて来ます。
写真も撮ってません。
次~が宿場町エリア

ここも凄いですね~本当にどこから移築したんだ、そんな感じ。
しかし、実際は

こんな感じで建てたそうです。
宿場町の入り口からの一枚

姥捨山エリアも行きましたが、大雪で崩壊状態でした。
ちなみにこの地区は浅丘ルリコ主演映画「デンデラ」の撮影で使用されたようです。
普通に見て歩いて120分。後のほうが飽きてきますが、1500円。こんなもんでしょう。
映画好き、時代劇好き、古民家好きの方には良いかも!
疲れました。