数年前に訪れたときはとっても天気が悪く、外壁の白がパッとしませんでしたが、今回はバックの青空に・・・綺麗でしたね~!
「小坂鉱山事務所」
明治38年(1905)に建設された、かつて鉱産額で全国一位にまでのぼりつめた小坂鉱山の全盛時代の生きた文化遺産。
およそ一世紀という時を経て、平成9年(1997)まで現役事務所として利用されていました。まさに日本で一番の大鉱山のシンボルでした。
「天使館(旧聖園マリア園)」
小坂鉱山の子供達を対象にした幼児教育施設で、昭和7年に現在の建物を新築し、その後名称を変えながらも平成4年まで実際に使われていたそうです。




