角館「青柳家」 | 満天の星空を夢見て

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高齢者の写真備忘録!

400年の歴史を語る武家屋敷、その代表格とも言える「青柳家」です。敷地3000坪、六つの資料館と庭園。見応えがある500円です。見るものも多すぎて・・・撮るものが多すぎて・・・帰ってから気づきました。そのわりには撮ってなかったと!

庭園というかお庭というか、とっても広く手入れも行き届いております。紅葉がとっても綺麗でしたね~でもちょっと広すぎて雨降ったら外歩くのは大変かも!

屋根の上の苔がこれまたスゴイ。撮らずにいられませんでした。


敷地内のお土産屋さんもかなり充実してましたね~買わなかったけど。地酒まで販売してました。





軍服のコレクションがこれまたスゴイ。反対側にも展示されてましたが、撮ったのはこちらだけ。

出征を祝う旗です。なんとも珍しくしばし呆然として見てました。

戦時中の勲章などなど・・・武家の展示物よりも戦時中の衣装が興味そそりましたね~

昔のポンプ車?展示物30000点、ゆっくり真剣に見たら本当に2時間くらいかかるかも!

角館の祭りの山車です。相手のヤマの上に乗っかって押したほうを勝ちとするお祭りのせいか、かなり頑丈にできてます。

上記の他に、ミュージアム館、道具館、ハイカラ館など珍しいものばっかり。なんと解体新書までありました。なんでも挿絵を描いたのが青柳家の近所の武士だったとかでコーナーが設けられ、詳しく説明されておりました。
興味持たれた方は青柳家 へ

満天の星空を夢見て・・・別館です