
昨日に引き続き「康楽館」でありますヨ~1枚目写真は7月2日までの
常設公演の下町かぶき組、劇団三峰組の女形座長、三峰達座長です。
お芝居の写真撮影は禁止ですが、踊りの写真はOKでした。

ぼちぼち入場客も増えてきました。黒子の方々が一生懸命すばらしい
話術でお土産、弁当、饂飩等の食事、お酒、ソフトクリームなどの販売
を行ってましたね~
7月7日~9日の3日間は十八代目中村勘三郎襲名披露、歌舞伎大芝居も
予定されておるようです。
出演は中村勘三郎、中村扇雀、坂東弥十郎、中村勘太郎、中村七之助。
残念ながら前売り券は既に完売しておりました。

花道下の廊下です。開演前と開演後に舞台裏を案内してくれます。
右の写真に見えるのが「切穴(すっぽん)」、花道の舞台寄りに三分の
位置にあり、奈落(舞台の地下)から花道へ役者をせり上げるための
装置です。

舞台中央、直径約9mの回り舞台の地下部分です。人力で回すそうです。

楽屋に飾ってあった写真です。1万回を超える前人未踏の公演を成し
遂げた伊東元春座長の写真では?違うかも!
楽屋には相当数の落書きが残されております。平幹二郎、仲代達矢
東野英治郎、滝田裕介などの名前もありました。