西国三十三所の第一番札所 青岸渡寺では、
特別な
特別な法要や法話を厳修する「月参り巡礼」
来年1月18日(金)の1日限定で行われます。
第一番札所 青岸渡寺 (せいがんとじ)
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山8
仁徳天皇の代(4世紀)にインドから熊野灘の浜に漂着した裸形上人が、那智山に籠もり、那智の大滝にうたれること千日、その修行中に滝壺の中に黄金色に輝く丈八寸の観音仏の出現を見たという。
裸形上人は小堂を建て、授かった黄金の観音仏を祀ったのが創始とされています。
スイーツ巡礼もたのしんで
青岸渡寺のスイーツは、全8種類
「那智黒飴」
「じゃばらタルト」
じゃばらとは柑橘類の1種。酸味が強いのが特徴です。
「熊野もうで餅」
「月参り巡礼」は、2016年(平成28年)4月に第一番札所青岸渡寺より始まりました。
2018年(平成30年)12月18日(火)第三十三番札所華厳寺で1順目が終了。
今回より2順目に入ります
また、2月3日には「節分会」が開催。
参拝客は裃姿となり、厄払や商売繁盛、家内安全、
交通安全、合格祈願などそれぞれの願いを託して、両手を合わせ祈祷を受け豆まきをします。
午前7時~午後3時には、本尊が御開帳