はじめての子猫保護➡里親さんのもとへ | アメ太郎、パン次郎とググ&おチビ

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ど〜ん!!
我が家の狭い庭に、一カ月ほど前に姿を見せ始めたチビ猫「クロ」(わたくしが命名)
地域猫が浸透しているわが町では、いわゆる野良猫をみつけたらTNRすることになります。
動物愛護団体に相談して、「クロ」も捕獲からTNRへと思ったのですが・・・

こやつ、とてもかわいい。
人懐っこい。
触り放題、お腹見せ放題、
ご飯もりもり!
お庭に置いてある猫ハウス(ねこベッド入り)で眠る。
おもちゃで遊び放題!!
こんなに人懐っこいのであれば、里親さんを見つけられるかも。
でも、我が家にはアメ太郎さんがいて、
彼女は猫が大嫌いあせる
一時保護ができない。

でも、何とかしたい!と思っていたら
奇跡の出会いが!!
先月15歳の飼い猫を見送った知り合いのおばさん。
次に一緒に生活するのは黒猫と決めていたそうです。
こどものころ最初に拾ってきてうちの子にしたのが黒猫だったんですって。
 
それを聞いた我が母が
「クロちゃんどうですか?」
「ぜひ!」
「いつ引き渡しましょう」
「いつでも」
で、決定!!
 
洗濯ネットを使って、クロちゃんを確保。
病院で体中を調べてもらい
大きな病気はみつからず(1か月後に血液検査をもう一度するそうです)
お腹が緩いので、点滴してもらい、さらに薬処方してもらって
爪も切ってもらって・・・準備万端!
推定生後2か月〜3か月の男の子。道理で小さいはずだあラブラブ
 
そして、その日のうちに、里親さんのお宅へ・・・

 
翌日、庭を見下ろす時思わずクロちゃんを探す自分がいて
少し寂しさもあるけれど(いや、実はむっちゃさみしい)
クロちゃんにとっては、里親さんの元でまさに猫可愛がりしてもらうほうが幸せだと思うけど・・・
さみしいよ〜
 
なんか、まとまらないブログだ・・・